 |  | | 受付年月日 | 項 目 | 意見の概要 | 公開年月日 | 対応・取組状況 | |
| | | 2022/09/28 | 未来人材育成奨学金支援助成金 | 情報通信業の対象業種を拡充してほしい。 | 2022/10/13 | 当該制度は、地域を担うリーダー的人材を確保するという趣旨により、人材不足が著しい業種を対象業種としており、産業界の意見を聞いた上で、この事業を所管している国と協議を重ねながら定めています。なお、対象業種となる産業界からは寄附をいただき、県と協力して基金を設置することで当助成事業を行っています。
日本標準産業分類の大分類G「情報通信業」の中分類「37通信業」「38放送業」「41映像・音声・文字情報制作業」については、現時点では産業界からの要望はいただいておらず人材不足が著しい業種と判断していないことから、当該制度の対象とはしていません。
当助成事業については、今後も引き続き産業界等の意見を伺いながら運用していきます。 |  |
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 | 東京本部 |
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| | | 2023/02/16 | AIアバター職員「YAKAMIHIME」 | どうして女性を商品化しているように感じるキャラクターデザインを採用したのか。 | 2023/03/02 | 本県では、2022年5月に鉄腕アトムとコラボレーションしたトレーディングカードの製作をきっかけに、メタバース空間「XANA(ザナ)」における関係人口の創造などに取り組んでいます。その取組の一環として、メタバース空間「XANA」を訪問(アクセス)する世界中の方々に対し、鳥取県の観光地や特産品などの魅力をいつでも情報提供できるように、AIアバター職員「YAKAMIHIME」を配置しました。このメタバース空間「XANA」で一般向けに販売・使用されているアバターは全て女性がモチーフとなっており、県が「八上姫」のイメージを伝えた上で、当該アバターが制作されました。また、個別にキャラクターやデザインを設計するには莫大な経費がかかることから、予算面も考慮し、一般向けに販売されているアバターを選択したところです。
今後は、このような経緯を踏まえ、可能であれば、当該アバターのキャラクターとデザインの改修を検討しながら、メタバース課の活動を継続していきます。 |  |
| | | 2023/02/06 | メタバース | YAKAMIHIME(八上姫)の音声に聴覚障害者向けの字幕は付けるのか。 | 2023/02/15 | AIアバター職員YAKAMIHIME(八上姫)の音声は、すべて画面上の文字(字幕)に合わせて出力される仕組みとなっています。
また、本アバターに対しても、文字入力による問いかけ等が可能です。
なお、本アバターとの交流方法は、以下のホームページアドレスよりご確認いただけます。
https://www.pref.tottori.lg.jp/309184.htm |  |
| | | 2022/09/27 | アンテナショップ | 食べ方や調理方法が分からない野菜や魚について、ポップを設置すれば手に取りやすくなるのではないか。 | 2022/10/05 | お客様に馴染みがないと思われる商品については、出荷元に調理方法やおすすめの食べ方などを確認し、ポップ等店内掲示物を活用して商品説明に努めているところです。
今後は、いただいたご意見を参考に、より多くの方に当該アンテナショップでのお買い物を楽しんでいただけるよう、野菜や魚等に関する商品説明の充実を図っていきます。 |  |
| | | 2022/05/27 | 東京駅で行われた鳥取県観光PRイベント | セミナーの開催時間の案内が無かった。 | 2022/06/07 | ご指摘いただいた通り、当該セミナーの開始時間については、HPでの掲載や会場内での案内を行っていませんでした。たいへんご迷惑をおかけしましたことに、心よりお詫びします。
今後、PRイベント等の実施の際には、開始時間などの基本的事項について、確実にご案内させていただくとともに、来場者の皆様の目線に立ち、より丁寧かつ細やかなイベント運営に努めていきます。 |  |
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 | 観光戦略課 |
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| | | 2023/03/16 | 因州和紙 | 観光事業を活発化するにあたり、因州和紙を全国の方及び海外の方に広く知ってほしい。 | 2023/03/23 | 県では、県外や海外での観光イベントや雑誌、インターネット、SNSなどのメディアを活用して、県内観光地や民芸品、食などのPRを行い、本県への誘客を図っています。
今後も、イベントなどで因州和紙作品に触れていただいたり、サンプリングを配布するなど工夫しながらPRを行っていきたいと思います。
引き続き、県内の観光地や民芸品、食などの魅力を県内外及び海外に向けて発信していきます。 |  |
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 | まんが王国官房 |
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| | | 2022/12/05 | 鳥取砂丘コナン空港 | 赤井秀一のコーナーのプロジェクションマッピングが見えにくい。 | 2022/12/22 | プロジェクションマッピングを昼間でも楽しめられるよう天井及び右側から差し込む光を遮蔽し、映像への影響を軽減していますが、現地に行き確認したところ、夜間のようにクリアな映像というわけではありませんでした。
ターミナルビルの展示場所は近くに階段やエレベータもあり、一定以上の照度を確保する必要があるため、これ以上照度を落とすことはできません。また、展示コーナーを暗幕で覆うことも、死角をつくることになるため、公共施設としては避けたいと思います。
取り急ぎ、好天の日中は映像が見えづらい場合があること、ご覧になるための所要時間などを掲示し、あらかじめご案内させていただくとともに、映写時間を日没後に限ることも今後の選択肢として検討していきます。 |  |
| | | 2022/05/11 | ゲゲゲの鬼太郎を活用した観光政策 | 舞台公演を鳥取県でも行ってほしい。 | 2022/05/19 | 舞台「ゲゲゲの鬼太郎」を主催する団体に対して、境港市での公演の可能性についてお尋ねしたところ、出演者のスケジュール確保やホールの公演上の制約によって、残念ながら難しいとのことでした。
そこで当県としては、舞台「ゲゲゲの鬼太郎」を後援するとともに、現地での情報発信や特産品販売等、観光誘客につながる取組を進めたいと考えています。 |  |
 | 地域づくり推進部 |
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 | 県民参画協働課 |
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| | | 2023/01/16 | とっとり元気フェス | 無観客開催となり残念。事前申込制の有観客開催にしなかった理由を教えてほしい。 | 2023/01/25 | とっとり元気フェスは、今年度、有観客開催を前提として準備を進めていましたが、昨年12月13日から県西部地区に新型コロナ特別警報が発令されたこと、同月14日の鳥取県新型コロナウイルス感染症対策本部会議において、県のイベントは全部または一部をオンライン対応とするとの方針が示されたこと、昨年末にかけて、県内の新規感染者が過去最多を更新し、更なる医療の逼迫が懸念される状況であったことから、無観客・オンライン開催に変更したところです。
来年度のとっとり元気フェスについても、有観客開催を前提としながら、イベント開催時点の新型コロナ対応等の状況も踏まえ、県民の皆様が安心して楽しんでいただけるイベントとするために、最善かつ適切な開催方法を検討していきます。
当日の様子をYouTubeにて、アーカイブ(見逃し)配信を行っておりますので、よろしければご視聴ください。
URL:https://youtu.be/02ClLxJz4zs |  |
| | | 2022/12/06 | 公文書開示請求 | 電子申請をすれば書式例が出るように簡素化してほしい。 | 2022/12/21 | 鳥取県では、とっとり電子申請サービスにより公文書の開示請求をインターネット経由でお受けできることとしていますが、迷惑メール防止及びメールアドレスの誤入力防止のため電子メールによる認証を行っています。
現在、公文書開示請求の電子申請手続の見直しを行っているところですので、ご意見を踏まえ電子申請の簡素化について検討します。
なお、公文書開示請求の書式はとりネットから直接入手していただけますので、ご利用ください。
【公文書開示請求の御案内】
https://www.pref.tottori.lg.jp/dd.aspx?menuid=23592
【公文書開示請求の電子申請】
https://s-kantan.com/pref-tottori-u/offer/offerList_detail.action?tempSeq=286
【公文書開示請求書の書式】
https://s-kantan.jp/pref-tottori-d/downloadForm/downloadFormList_detail.action?tempSeq=288 |  |
| | | 2022/05/30 | 県民の声 | 県民の声に真摯に回答してほしい。 | 2022/06/06 | 県民の声への対応については、これまでも適宜全庁に周知を図っていますが、回答に際しては担当課が、県民の立場に立って事前に十分な検討を行うなど、適切に対応するよう改めて周知します。 |  |
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 | スポーツ課 |
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| | | 2022/11/17 | 米子産業体育館の管理 | 換気のために開けている窓からのたばこの臭いが気になる。気持ちよく利用できるようにしてほしい。 | 2022/11/28 | 鳥取県立米子産業体育館は、地方自治法に基づく指定管理者である公益財団法人鳥取県スポーツ協会が管理及び運営を行っており、いただいたご意見を基に協議した結果、敷地内の全面禁煙までは難しいものの、副流煙の館内への流れ込みを考慮し、現在の喫煙所をサブアリーナ横に移動する方向で検討します。
この対応により、タバコの煙・臭いを不快に思われる他の利用者の皆様にも配慮を行っていきます。(令和4年11月22日回答) |  |
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 | 中山間地域政策課 |
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| | | 2022/04/04 | ウクライナ避難民の受け入れ | 空き家を活用してはどうか。 | 2022/04/18 | ウクライナ避難民の受け入れについては、当県においても、住宅の確保(県営住宅、職員住宅を活用)や日本語学習支援、生活支援、就労・就学の支援等の体制構築を進めており、今後、避難される方の実情や政府の方針等に応じ、機動的な支援を実施することとしています。
また、避難される方の滞在先としての空き家活用については、県内市町村が運営する空き家バンクに登録されている物件や、民間事業者が把握する賃貸物件の活用等が想定され、今後のウクライナからの避難者数の推移等を踏まえ、サポート体制も含め、必要に応じ検討を進めます。(令和4年4月11日回答)
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 | 地域交通政策課 |
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| | | 2023/03/20 | 快速列車 | ダイヤ改正で無くなった帰宅時間帯の快速列車の復活をJRに働きかけてほしい。 | 2023/03/27 | ダイヤ改正により減便された列車の復便については、JR西日本に対して様々な機会を捉えて要望を行っています。このたびいただいたご意見についても、JR西日本にお伝えし、働きかけていきます。
一方で、復便に当たっては、地域全体が鉄道を必要なものとして今まで以上に利用し、支えていくことが重要と認識しています。このため県では、県民全体で公共交通利用を促す取組を行いながら、利用率の向上に努め、便数の回復を求めているところです。 |  |
| | | 2023/02/06 | 免許返納の促進 | 返納者はタクシーを半額にしたり、公共交通機関は無料にするなどの対策を取ってほしい。 | 2023/02/13 | 鳥取県は都会と違って鉄道やバスの路線や便数が充実していないため、自家用車に過度に依存した生活スタイルになっています。
そのような環境の中でも、県では、免許返納者に限らず、高齢者をはじめとして誰もが安心して生活できるように、バス事業者や市町村と一緒になって、利用しやすい路線への再編を進めたり、バス事業者や市町村に対する支援制度を設けるなど、地域の実情に応じた持続可能な交通体系の構築に取り組んでいます。
また、免許返納者への支援については、免許を持たない人を対象にバス定期代の助成やタクシーチケットの助成を行っている市町村もあり、県は一定の要件のもと、こうした取組を支援しています。
今後も引き続き、誰もが安心して暮らせるよう移動環境の整備に取り組んでいきます。 |  |
| | | 2022/08/15 | ICOCAカード | バスや鉄道などの公共交通機関で使えるよう、県で主体的に取り組んでほしい。 | 2022/08/23 | ご意見のとおり、本県の公共交通のキャッシュレス化は進んでおらず、いち早く取り組まなければならない課題であると認識しています。
一方で、キャッシュレス化にはご意見にあったICOCAなどの多額の導入経費がかかる交通系ICカードのほかスマートフォンを使ったQRコード決済など様々な手法があり、現在、県では、交通事業者及び各圏域の市町村の意向を踏まえながら将来的に持続可能な費用対効果の高いキャッシュレス化の方式を検討しているところです。
引き続き、キャッシュレス化が実現できるよう検討を進めます。 |  |
| | | 2022/08/09 | 赤字路線の存続 | 総合的に解決してください。 | 2022/08/23 | 国土の強靭化や均衡ある国土発展の観点からも、鉄道ネットワークを守り路線を維持していくことは重要であると考えています。鳥取県では、これまでも全国知事会、関西広域連合や中国地方知事会、有志の知事等とも連携し、国や国会議員へ国の責務として鉄道ネットワークを維持するよう働きかけを行ってきました。
今後も、他県とも連携するなど必要に応じて国へ働きかけを行います。 |  |
| | | 2022/07/07 | UDタクシー | 危険な運転をしていた。 | 2022/07/14 | ご意見については、毎年実施している鳥取県主催のUDタクシードライバー向けの研修において、運転マナーの向上を徹底するよう、改めて呼びかけます。
また、業界団体である一般社団法人鳥取県ハイヤータクシー協会に、タクシードライバーの運転マナー向上について再徹底いただくよう依頼しました。 |  |
| | | 2022/04/07 | JRの減便 | 通学時間の汽車の本数を増やしてほしい。 | 2022/04/18 | ダイヤ改正により減便された列車については、復便するようJR西日本本社や米子支社に対して要望を行っています。
このような減便は住民生活に多大な影響を及ぼすものであり、利便性のさらなる低下につながりかねないことから、早期の復便を目指し、今後も引き続きJR西日本に対して働きかけを行うとともに、県民全体で公共交通利用を行い、公共交通を維持する取組を行っていきます。 |  |
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 | とっとり弥生の王国推進課 |
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| | | 2022/11/14 | 青谷かみじち史跡公園 | 子ども向けの遊具等を設置する予定はあるか。 | 2022/11/30 | 令和5年秋の開園に向けて、現在整備を進めている国史跡青谷上寺地遺跡の史跡公園では、来園者が弥生時代の自然や暮らしを体感できるよう、発掘調査などで得られた情報を基に当時の地形などを表現するとともに、遺跡にちなんだイベントなどが実施できる広場や遺跡から出土した重要文化財等を展示する展示ガイダンス施設を建設しています。
史跡の整備は、国の史跡に指定された遺跡を適切に保存し、その価値や魅力を高め活用することを目的としています。現在、広場を整備している範囲は史跡指定地内にありますので、史跡との関連付けが難しい遊具を設置することはできませんが、弥生時代の水辺環境を復原したビオトープ、米作りの体験ができる弥生の田んぼなどを設けて、子どもたちが歴史や自然に親しみながら遊んだり、学んだりできる公園となります。 |  |
 | 子育て・人材局 |
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