 | | 公開年月日 | 受付年月日 | 項 目 | 意見の概要 | 担当所属 | 対応・取組状況 | |
 | 2023年 4月 |
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 | 2023年 3月 |
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 | 2023年 2月 |
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 | 2023年 1月 |
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 | 2022年12月 |
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 | 2022年11月 |
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 | 2022年10月 |
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 | 2022年 9月 |
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 | 2022年 8月 |
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 | 2022年 7月 |
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 | 2022年 6月 |
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 | 2022年 5月 |
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| | 2022/05/26 | 2022/05/09 | 県立高校の進学先実績 | 各高校の実績を同時期に公表してほしい。 | 高等学校課 | 県立高校では、学校の魅力や特色を中学生にもPRするための手段の一つとしてホームページを活用しているところです。その中の進学状況については、概ね、全卒業生の進路情報が出揃う年度末を目途に集約し、翌年度の4月初めにその情報を再度確認した上で、ホームページ等で公表しています。これは、全卒業生の進学状況については、確定した情報を公表するためですので、ご理解ください。
なお、この度ご意見をいただき、各校に改めて確認したところ、例年6〜7月に公表している学校や令和2年度卒業生の実績を公表していない学校があることが判明しましたので、令和3年度卒業生の進学状況について、遅くとも5月中には公表できるよう改善を進めるとともに、今後も適切な情報開示に努めます。 |  |
| | 2022/05/19 | 2022/05/11 | ゲゲゲの鬼太郎を活用した観光政策 | 舞台公演を鳥取県でも行ってほしい。 | まんが王国官房 | 舞台「ゲゲゲの鬼太郎」を主催する団体に対して、境港市での公演の可能性についてお尋ねしたところ、出演者のスケジュール確保やホールの公演上の制約によって、残念ながら難しいとのことでした。
そこで当県としては、舞台「ゲゲゲの鬼太郎」を後援するとともに、現地での情報発信や特産品販売等、観光誘客につながる取組を進めたいと考えています。 |  |
| | 2022/05/19 | 2022/05/02 | 新型コロナウイルス対策 | 県立高校で陽性者が出た際のPCR検査対象者の決め方や、休校となった場合の教育の保障はどうなっているのか。 | 県民参画協働課、高等学校課 | PCR検査の検査対象については、陽性者本人や学校側に接触状況の聞き取りを行い、家庭等への感染拡大を防ぐために、濃厚接触者の定義にあたらない方でも、感染リスクが高いと保健所が判断した場合は、幅広に検査対象としています。
また、休校・休業があった場合の教育の保障については、コロナ禍であっても「学びを止めない」を大原則として、分散登校のほか、パソコンを使ったオンライン授業や課題の提示等、学習の継続に向けた最大限の対応を行うとともに、必要な場合は夏休み等の長期休業での補充等も検討していきたいと考えています。 |  |
| | 2022/05/13 | 2022/04/26 | 消防団 | 消防ポンプ操法大会及び大会のための訓練の実施は消防団員の負担になっている。 | 消防防災課 | 鳥取県消防ポンプ操法大会は、火災から地域住民の生命・身体・財産を守るため、消防団員が火災現場等で迅速かつ的確に対応するために必要な技術の向上及び士気の高揚を図ることを目的として、毎年実施しています。
一方で、令和3年の国の「消防団員の処遇等に関する検討会」最終報告書では、「操法大会を前提とした訓練が大きな負担となり、幅広い住民の消防団への参加の阻害要因となっている」 「操法訓練の実施に当たっては、消防技術の習得といった操法本来の意義を徹底して行うことが望ましい」 などの指摘があるとされています。
日本消防協会においても、同検討会の主旨を踏まえ、過度なパフォーマンス的な動作などを見直すことが、先日示されたところです。
県としては、操法大会及びその訓練は、火災現場の最前線で安全に活動するため必要であると考えており、今後も引き続き続けていく方針ではありますが、ご意見や国の報告書等にもあるとおり、大会を過度に意識した訓練の実施は団員の大きな負担になることもあり、操法本来の主旨を見失わないよう、操法大会・訓練の在り方も含め、消防団の活動がより良くなるよう市町村・消防団の方々と話し合ってみたいと考えています。 |  |
| | 2022/05/13 | 2022/04/21 | 高校生の海外留学補助金制度 | 復活させてほしい。 | 高等学校課 | 高校生の海外留学等については、「高校生海外留学支援事業」「高校生海外体験支援事業」の2つの補助金制度を設けていますが、令和2年度、3年度については、新型コロナウイルス感染症の国内外の感染状況等を踏まえ、事業の開始時期を延期し、感染状況の改善が見られなかったため、やむを得ず実施を見送ることとしました。
しかし、新型コロナウイルス感染症に係るワクチン接種が一定程度進んでいることや、感染症対策の蓄積が進んでいること、また、新たな変異株の流行等による感染症の影響が長期化することが見込まれ、終息を待っていると一度も留学機会を得られないまま卒業する生徒が多く生じる可能性があること等を踏まえ、令和4年度については、渡航先の感染状況の把握や感染防止策の徹底等により、留学等を行う生徒の安全確保に万全を期すことを前提に、上記の2つの補助金制度を実施することとしました。
「高校生海外留学支援事業」については、令和4年4月25日(月)から5月20日(金)まで、「高校生海外体験支援事業」については、令和4年5月20日(金)から6月17日(金)まで募集しますので、在籍の学校へお問い合わせください。
今後も、生徒の安全を確保しながら留学等を支援し、世界に目を向けた人材の育成に努めて参ります。
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 | 2022年 4月 |
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