ご意見等に対する回答-公開日順(回答表示)



公開年月日受付年月日項   目意見の概要担当所属対応・取組状況
詳細を表示:2023年 4月2023年 4月
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   2022/11/302022/11/14青谷かみじち史跡公園子ども向けの遊具等を設置する予定はあるか。とっとり弥生の王国推進課 令和5年秋の開園に向けて、現在整備を進めている国史跡青谷上寺地遺跡の史跡公園では、来園者が弥生時代の自然や暮らしを体感できるよう、発掘調査などで得られた情報を基に当時の地形などを表現するとともに、遺跡にちなんだイベントなどが実施できる広場や遺跡から出土した重要文化財等を展示する展示ガイダンス施設を建設しています。

 史跡の整備は、国の史跡に指定された遺跡を適切に保存し、その価値や魅力を高め活用することを目的としています。現在、広場を整備している範囲は史跡指定地内にありますので、史跡との関連付けが難しい遊具を設置することはできませんが、弥生時代の水辺環境を復原したビオトープ、米作りの体験ができる弥生の田んぼなどを設けて、子どもたちが歴史や自然に親しみながら遊んだり、学んだりできる公園となります。
   2022/11/282022/11/17米子産業体育館の管理換気のために開けている窓からのたばこの臭いが気になる。気持ちよく利用できるようにしてほしい。スポーツ課 鳥取県立米子産業体育館は、地方自治法に基づく指定管理者である公益財団法人鳥取県スポーツ協会が管理及び運営を行っており、いただいたご意見を基に協議した結果、敷地内の全面禁煙までは難しいものの、副流煙の館内への流れ込みを考慮し、現在の喫煙所をサブアリーナ横に移動する方向で検討します。

 この対応により、タバコの煙・臭いを不快に思われる他の利用者の皆様にも配慮を行っていきます。(令和4年11月22日回答)
   2022/11/172022/11/04ロードステーション、和田橋ロードステーションのトイレの照明が点かない。また、和田橋の右折レーン手前のゼブラゾーンが消えていて危険だ。中部総合事務所 当所が管理する複数のロードステーションのトイレについて現地確認を行ったところ、ご指摘のとおり照明が点灯しないものがありましたので、原因を調査し修繕します。

 なお、今後は巡回点検の中で定期的に点灯状況等を確認することとします。

 また、和田橋の右折レーン手前のゼブラゾーンについては、ご指摘のとおり薄くなっていますので、補修を検討します。(令和4年11月11日回答)
   2022/11/112022/11/02公用車の運転運転手が左手にスマホを持っていた。誤解されないように、運転中はスマホを置いておくべき。人事企画課 交通法規・交通マナーの遵守については、日頃から機会を捉えて職員に注意・指導を行っており、先日も全職員に対して交通法規の遵守をはじめ法令遵守について注意したところです。

 停車中の携帯電話等の使用についてご意見をいただいたことを踏まえ、県民の皆様からの信頼を損ねないよう、交通法規・交通マナーの遵守について特に運転中の携帯電話等の使用に関して、引き続き職員に対しての指導・注意を徹底します。
   2022/11/102022/10/31県立美術館の美術作品の購入アンディ・ウォーホルの作品であること、複数点購入することにどれほどの意味があるのか。博物館 アメリカの作家であるアンディ・ウォーホルは、20世紀の美術を語る上で欠かせない最重要作家の一人で、特に第二次世界大戦後の世界の美術の流れを大きく変えた人物と言われています。

 ウォーホルは1987年に没した後も現在まで高い人気と評価を維持しており、その作品は、国内外の主要な美術館に収蔵され、また個人コレクターにも人気が高いことから、市場に出回る作品は年々少なくなっています。

 この度購入した《ブリロの箱》シリーズは、ウォーホルが残した立体作品の中でも代表的な作品であり、20世紀の重要な美術動向のひとつである「ポップ・アート」を代表するものです。県立美術館の新しい収集方針、「国内外の優れた美術─戦後の美術・文化の流れを示す優れた作品」にふさわしいものとして選定したところです。

 美術館は作品展示において、作家の展示の意図を尊重することが求められますが、ウォーホルは1960年代にこの作品を発表する際、同時代のアメリカの豊かな生活を表象すべく「うず高く積まれた商品」のように展示しました。したがって、この作品を展示するにあたっては複数の作品を同時に展示することで、作家の表現を初めて明確に示すことができると考えました。幸運にもこの度5つの作品が市場に出ました。この機会を逃さずに複数の作品を収蔵することで作品の展示効果をより一層高めることができると考えています。

 本作品がコレクションの中核に加わることで、鳥取県ゆかりの作家だけではない、幅広い表現を楽しめる美術館として充実させていくことができると考えています。また、この作品が育む新しい表現への関心や、問題意識をもって考える発想は、鳥取県の子どもたちが強くしなやかな思考を身につける事にも大きく寄与し、教育的意義の高いものと考えます。

 美術作品の収集の方向性については、令和4年9月以降、県内各所で美術館のコンセプトとそれに連動する収集方針の拡充について広く県民に周知し、具体的な取組に対して理解を深めていただくとともに、県民の皆様からの意見を伺う説明会等を実施しています。今後も県民の皆様の理解をいただけるよう努めていきます。(令和4年11月8日回答)
   2022/11/082022/10/28新甘泉テレビ番組で取り上げられていたが、ブランド品の価値が低いと誤解するような表現があった。販路拡大・輸出促進課、食のみやこ推進課 当該テレビ番組については、本県が関わって番組構成されたものではありませんでしたが、放送内容については、この放送に限らず、視聴者に誤解を与えることのないよう配慮していただきたいと考えています。

 今後、様々なメディアとのタイアップでPRに取り組む場合は、慎重に放映内容を組み立てていきます。
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