ご意見等に対する回答-受付日順(回答表示)



受付年月日項   目意見の概要担当所属公開年月日対応・取組状況
詳細を表示:2024年3月2024年3月
詳細を表示:2024年2月2024年2月
詳細を隠す:2024年1月2024年1月
   2024/01/31県営住宅給与所得控除額が減額となったため、収入超過者の基準額の引き上げを検討してほしい。住宅政策課2024/02/13 県では、毎年度、入居者の皆さんに収入申告をお願いし、その際に提出された市町村長の発行する所得証明書等に基づき、各世帯の収入額を認定しています。

 また、県営住宅に3年以上入居していて、条例によって定められた収入(月額15万8千円、高齢者・障がい者世帯等の場合は21万4千円)以上の収入を得ることとなった場合は、収入超過者に認定されることとなります。

 ご意見にありました控除額の減額については、税制改正により令和2年から給与所得控除が65万円から55万円に減額されたことを指しておられるものと推察しますが、同時に基礎控除額が38万円から48万円に増額されており、実質の控除額については変わっていないものと思われます。

 入居者の収入基準については、高齢者、障がい者、低所得者等、住宅の確保に困窮しておられる方に優先的に入っていただけるよう設定されたものであり、収入基準を見直して引き上げた場合、そういった方々の入居機会を減らすことにもつながってきますので、引き上げは考えておりません。
   2024/01/30弓ヶ浜サイクリングコース国道431号沿いにでこぼこしている箇所があり、ロードバイクだとストレスを感じる。また、県外の人には「荒れた日本海の潮風」も魅力になると聞いたので、参考にしてほしい。西部総合事務所2024/02/08 県では、白砂青松の弓ヶ浜半島の景観を活かしたサイクリング、ジョギング、散歩等の多様な楽しみ方ができる魅力ある道路を目指していますが、道路は、私たちの暮らしに必要な水道、ガス等のライフラインが収容されています。

 ご指摘いただいた箇所は、現在、米子市水道局により約700mにわたり水道管布設のため、境港方面から米子方面に向けて歩道の海側を数メートル毎開削し、埋め戻す工事を順次実施されています。(工期:R5年11月〜R6年3月)

 現在は、埋め戻し後の仮舗装の状態ですが、今回のご指摘を受け、米子市水道局が路面状況をあらためて点検し、凹凸があるところは修繕される方針であると確認しています。

 また、4月以降になりますが、一定の養生期間を設けた後、米子市水道局が歩道部分を全面舗装する本復旧工事をされ、県としても完成後の状態を確認します。

 今回、冬の鳥取うみなみロードの魅力についてもご意見をいただきました。「荒れた日本海の潮風」をマイナス面として捉えるのではなく、鳥取うみなみロードの冬の魅力としてPRすることは、他のルートとの差別化を図る上でも有効であると感じました。 

 今後とも、皆さんのご意見を伺いながら鳥取県のサイクリングルートや鳥取うみなみロードの魅力について情報発信をしていきます。
   2024/01/29大相撲鳥取場所大相撲鳥取場所を開催してほしい。スポーツ課2024/02/06 コロナ禍の影響で縮小された期間がありましたが、鳥取県内において大相撲が開催されたのは、平成30年10月の倉吉場所が最後となっています。

 鳥取県への地方巡業開催について、過去に受入実績のある鳥取市、倉吉市に確認したところ、いずれの場合も開催地となる市町村内において大相撲開催に関心の高い民間企業・団体等が中心となって実行委員会等を立上げ、受入の準備をされたと聞いています。

 直近における鳥取県ゆかりの力士の活躍は目覚ましいものがあり、大相撲に対する県民の関心が大いに高まっている中、県内開催の具体的な動きがあれば、県としても必要なサポートを検討していきたいと考えています。
   2024/01/17DV被害者支援鳥取県の体制は日本でもトップのスピードと内容と聞く。鳥取県の取組を他県に伝えてほしい。家庭支援課2024/01/30 DV被害等の困難な問題を抱える女性への支援においては、県関係課・関係機関だけでなく、住民のさまざまな相談支援を担う市町村や、最前線で支援を担っておられる関係機関・関係団体との連携が不可欠です。

 そのため、鳥取県では、支援に携わる市町村や関係機関・関係団体の意見を重視するため、定期的な意見交換の場を設けています。

 また、本県では、現在「困難な問題を抱える女性への支援に関する法律」に基づく都道府県計画の策定をすすめているところですが、ここでも、よりよい計画策定のために、関係機関・関係団体のみなさまからもさまざまなご意見をいただいたところです。

 なお、他県で開催される研修会等において本県の取組みを紹介するなど、依頼があれば対応を検討することが可能と考えています。 

 <参考>本県における女性相談支援の実施体制について
 〇婦人相談所
  ・婦人相談所を1箇所設置。
  ・身近な相談窓口を設置するため、婦人相談所がない各圏域にも相談窓口を設置し、すべての相談窓口に、ケースワーカーや心理担当の福祉専門職員を配置。
 〇市町村、関係機関・関係団体との連絡会議
  ・県全体の会議と、圏域ごとの連絡会議を定例的に開催
  ・情報交換や意見交換の他、課題協議や事例検討等を実施
   2024/01/17中央病院病院内のパワーハラスメントへの対応はどうなっているのか。病院局2024/01/29 パワーハラスメントについては、ハラスメント苦情相談(通報)制度を設けており、各県立病院にハラスメント専門相談員及び職場環境相談員を置くとともに、外部の委員を含めたハラスメント防止委員会を設置し、事案の内容に応じて調査実施や厳正な対処の要否審議などを行うこととしています。本制度について、会議や研修、職場ミーティング等の場を活用して、一層の周知をはかり、相談者がより相談・通報しやすい環境整備に努めて対応していきます。
   2024/01/16鳥取県きこえない・きこえにくい子どものサポートセンター愛称の「きき」や「きこえない・きこえにくい」の平仮名表記にどういった意味や意図があるのか。読みにくいので漢字表記のほうがよく伝わると思う。また、「きき」のイントネーションに迷う人がいるのではないか。子ども発達支援課2024/01/30 「鳥取県きこえない・きこえにくい子どものサポートセンター」の名称を平仮名表記としたのは、より親しみやすく、相談しやすい機関でありたいという願いからです。

 また、愛称の「きき」には、子どもを小さな木の芽になぞらえ、その芽が元気に成長し、輝く木になってほしいとの思いを込めています。

 イントネーションについては、特に定めはありませんので、みなさんがご自分の表現しやすいようにお呼びいただければと思います。

 今後も、名称に込めた思いとともに、きこえない・きこえにくい子どもとその家族、子どもの支援に関わる関係者の方々の支援を充実していきます。
   2024/01/15小学校配布のタブレット端末毎日持ち帰る必要があるのか。教育センター2024/01/25 県教育委員会では、令和5年度をICTの「活用充実期」と位置づけて、機器を「選ぶ・託す」授業場面を作るとともに、授業以外でも活用の機会を増やして、校務の効率化や持ち帰りを通じた学校と家庭との連続した学び等を進めるよう、市町村教育委員会とともに取り組んでいるところです。

 学校配布のタブレット端末を持ち帰ることによって、動画をはじめとする情報を収集・整理分析しながら、友達と協力して課題に取り組んだり、デジタルドリルを使って苦手な問題に取り組んだりとこれまでの家庭学習ではできなかったことも可能になります。家庭において、日常的にタブレット端末を活用してこれまでの学びと組み合わせながら学習することによって、家庭学習の質を高めるだけでなく、自立した学習者を育成する上で持ち帰りは必要だと考えています。

 一方、タブレット端末の家庭における長時間利用、目的外使用等については課題として認識しており、タブレット端末の持ち帰りを安心・安全に行うために、児童生徒が正しい使い方を学び、実践できるよう教員研修を行ったり、端末の管理の仕方や学習の目的・内容を児童生徒や保護者の方々と共有したりすることも大変重要であると思います。

 県教育委員会として、今後とも市町村教育委員会と連携しながら児童生徒の情報活用能力の育成に取り組んでいきます。
   2024/01/15免税軽油の申請電子申請で手続きできると助かる。税務課2024/01/29 農業機械に使用する軽油の免税手続きの電子申請が可能か問い合わせをいただきましたが、軽油の免税に必要な免税軽油使用者証及び免税証の交付申請について、電子申請が可能です。

 電子申請をご利用いただくには、とっとり電子申請サービスの利用者登録と免税軽油使用者証発行に必要な手数料(400円)をクレジットカードで納付いただく必要があります。

 また、申請にあたり免税軽油を使用する機械や耕作証明書、軽油所要量が確認できる資料を添付いただく必要がありますので、電子申請いただく前に申請窓口である各県税事務所へご連絡ください。

<とっとり電子申請サービスURL>
https://apply.e-tumo.jp/pref-tottori-u/offer/offerList_detail.action?tempSeq=1832
   2024/01/09デイサービス送迎車両福祉車両だと後続車に分かるように、ステッカーを作ってはどうか。長寿社会課2024/01/19 デイサービスの送迎は、やむを得ず路上で乗降等が行われることも少なくありませんが、県民の皆さんには、概ねあたたかな目線で見守っていただいていると考えています。

 送迎車のステッカー表示等は、各事業所がそれぞれ工夫して対応いただいていると思いますが、軽自動車等での送迎の場合は送迎車両であることがわかりにくく、誤解を受けることがあるのかも知れません。

 いただいたご意見は、今後の高齢者福祉施策を進める上での参考とさせていただきます。

 今後も、地域で支えあう共生社会の実現に向けて取り組んでいきます。
詳細を表示:2023年12月2023年12月
詳細を表示:2023年11月2023年11月
詳細を表示:2023年10月2023年10月
詳細を表示:2023年9月2023年9月
詳細を表示:2023年8月2023年8月
詳細を表示:2023年7月2023年7月
詳細を表示:2023年6月2023年6月
詳細を表示:2023年5月2023年5月
詳細を表示:2023年4月2023年4月