| | 受付年月日 | 項 目 | 意見の概要 | 担当所属 | 公開年月日 | 対応・取組状況 | |
| 2024年3月 |
| |
| 2024年2月 |
| |
| 2024年1月 |
| |
| 2023年12月 |
| |
| | 2023/12/28 | 中央病院 | 救命救急センターが、消防署からの指示要請に応じていなかったとの記事が出ていたが、事実関係を究明し、再発防止策を策定され次第、お知らせをしてほしい。 | 病院局 | 2023/12/28 | 鳥取県立中央病院の救急救命センターでは、途切れることなく救急車の受入れは行っていましたが、令和5年12月5日から同月14日の間、消防署からの指示要請に応じていませんでした。これは、患者を搬送する際に救急救命士が行う患者への処置の手順を定めるプロトコル(手順書)について、関係者と当院救急医の意見の食い違いを原因としたものでしたが、救命救急センターとして大変不適切な行動であり、県民の皆様、消防関係者の皆様をはじめ多くの方々に、ご心配、ご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。
現在は継続して通常どおり救急車を受け入れ、また指示要請にも応じていますが、二度とこのような事態が発生しないように努め、消防署との連携を深めてまいります。
なお、具体的な再発防止策については検討を行い、広くお知らせしたいと考えています。 | |
| | 2023/12/26 | 水田活用の直接支払交付金、星空舞 | 5年に一度、水張が必要という条件は農家の実情に合っていない。
また、星空舞を全農家が作付けできるようにしてほしい。 | 生産振興課 | 2024/01/15 | 5年に1度の水張を必要とするという水田活用の直接支払交付金の見直しは、県としても現場への影響が大きい重要な課題と認識し、生産者に不利益が生じないよう、生産現場の取組状況を踏まえた対応を検討するとともに、生産者に丁寧に説明することを求めて、見直しが明らかとなった令和4年度から国に要望してきました。
国からは一度決めたルールの撤回はできないと要望の度に回答されていますが、県としては、引き続き要望していくこととしています。
星空舞については、高温に強い特性を持ち、令和4年産では、日本穀物検定協会食味ランキングで最高ランクの「特A」を取得するなど県としても推進している鳥取県オリジナルの米品種です。
小さい鳥取県でオリジナル米のブランド化を進めるにあたっては、JAグループや県などで組織する星空舞ブランド化推進協議会で販売戦略を検討し、ロットをまとめて全農を中心に販売することで統一的イメージの早期浸透を図っているところです。
生産者の皆様からは、自由に作付けし自由に販売したいとの声がある一方、引き続き一元管理してほしいとの声も伺っており、星空舞ブランド化推進協議会で協議した結果、令和6年産からはJAに加えて、地域登録検査機関(鳥取県内で米検査を行う機関で県内には12機関あります。)を集荷団体とすることとしました。JA以外への出荷も可能となりますので、ご理解の上、星空舞の生産をご検討ください。
なお、制度の詳細については今後確定することとしていますので、ご不明な点は生産振興課へご相談ください。(令和6年1月9日回答) | |
| | 2023/12/25 | 人事、組織 | 情報漏洩等が続いており、人事を大幅に入れ替えるべきではないか。
また、組織名を毎年のように変更しているが、名称が長く覚えにくいので、わかりやすい名前とし、変更も控えるべき。 | 人事企画課 | 2024/01/09 | 今回ご意見をいただいたことも踏まえ、職員一人ひとりが県民に信頼される県職員として行動できるよう、情報管理の徹底に向けた取組みを関係部局と連携し、さらに強力に継続していきたいと思います。
なお、人事配置におきましては、多様な行政課題に対応するため、人材育成を大切にしながら組織力が最大限発揮されるよう適材適所の配置を基本に行っており、この度の件を踏まえての人事異動は予定していませんが、引き続き安定した行政サービスを展開できるよう努めていきます。
また、組織名称についても、県民の方に所属の業務が分かりやすい名称となるよう、その都度、丁寧に検討を行っていきます。 | |
| | 2023/12/18 | 政策提案書 | 「庁舎整備によるオフィス環境の見直し」に意見がある。「庁舎内壁の塗装」について、明るくあるべきは壁紙や塗装ではなく、職員の気持ちではないのか。また、「トイレ改修」については、現在のトイレで充分である。県民の誰が聞いても賛同を得られるような提言をしてほしい。 | とっとり未来創造タスクフォース | 2023/12/26 | 庁舎内壁の塗装については、庁舎内の雰囲気を明るくすることを目的に、一部フロアにおいて実証実験的に明るい色へ変更することを提案したものです。
なお、職場の雰囲気改善については、ハード的な整備だけで完結しうるものではないと考えており、職員間のコミュニケーションを活発にする仕組みもあわせて検討しているところです。
内壁塗装の実証実験を実施した場合は、その結果を踏まえつつ、他フロアへの展開について慎重に検討を行いたいと考えています。
また、トイレについては、個室の扉に隙間が発生していることや個室数の不足感などを踏まえ、誰もが気持ちよく利用できるようにすると同時に、広告設置により税外収入の確保も狙ったご提案をさせていただいたところです。
今後いただいたご意見を踏まえながら、過度な費用がかからないよう留意し、提言に向けた検討に取り組んでいきます。 | |
| | 2023/12/15 | 県公式LINE | イベント情報ばかり届く。福祉・健康・医療・コロナウイルスの分野にチェックしているので、せめて感染症動向は情報提供してほしい。 | 広報課 | 2023/12/22 | 各種感染症の感染動向については、最新情報をタイムリーにご確認いただけるよう、配信画面下部の「注目情報」より常時ご覧いただけますので、ご活用ください。
また、ご意見を踏まえて、利用者の皆さんに周知するため、操作方法を鳥取県公式LINEにて配信しました。
今後とも鳥取県公式LINEをよろしくお願いします。 | |
| | 2023/12/08 | 高等学校等就学支援金 | 所得制限に一時的な所得も入れるのはどうかと思う。所得制限などは設けず、高校生の授業料を無償化や支援金支給など検討してほしい。 | 高等学校課 | 2023/12/15 | 高等学校等就学支援金制度は、文部科学省が設ける制度であり、以下の計算式により所得要件の判定を行い、計算式の額が30万4200円未満の場合は支給対象となります。
計算式の「課税標準額(課税所得額)」とは、住民税の計算の基礎となる額であり、たとえば令和5年7月から令和6年6月までの高等学校等就学支援金の所得判定では、令和4年(1月から12月までの1年間)の所得金額から所得控除額を差し引いた額となります。
<計算式> ※保護者等(原則として親権者)が2名以上の場合は合算額
保護者等の課税標準額(課税所得額)×6%−市町村民税の調整控除の額
したがって、一時的な所得額ではなく、前年1年間の所得に基づいて判定していますので、ご理解ください。
また、高等学校等就学支援金制度の対象とならない世帯への支援等の充実については国へ要望しているところであり、引き続き国に要望していきます。 | |
| | 2023/12/06 | 県道47号 | 中央分離帯の街路樹及び雑草が伸びており視界が遮られる。剪定をお願いできないか。 | 西部総合事務所 | 2023/12/15 | 当該路線の中央分離帯の植栽については、定期的な剪定を行っておりますが、現地を確認したところ車両からの視認性が低下している箇所がありましたので、視認性確保のため植栽の剪定を実施しました。 | |
| | 2023/12/04 | 介護 | ノーリフトケアを広めてほしい。 | 長寿社会課 | 2023/12/12 | 鳥取県の介護従事者の健康を守るためのノーリフトケアの普及、行政機関による指導をとの情報・ご意見をいただきました。
県としても、介護職員等の健康・安全の観点から推進する必要がある取組と考えます。
今後、全事業者を対象とした介護保険サービスに係る集団指導等の機会に、ノーリフトケアについて、腰痛予防指針とともにまずは情報提供をします。
今後も、介護職員等の安全な職場環境の整備に努めていきます。
<参考> 厚生労働省HP
腰痛予防指針
https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000034et4-att/2r98520000034pjn_1.pdf
事例集
https://www.mhlw.go.jp/content/11300000/001103533.pdf | |
| 2023年11月 |
| |
| 2023年10月 |
| |
| 2023年9月 |
| |
| 2023年8月 |
| |
| 2023年7月 |
| |
| 2023年6月 |
| |
| 2023年5月 |
| |
| 2023年4月 |
| |