| | 受付年月日 | 項 目 | 意見の概要 | 担当所属 | 公開年月日 | 対応・取組状況 | |
| 2024年3月 |
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| 2024年2月 |
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| 2024年1月 |
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| 2023年12月 |
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| 2023年11月 |
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| | 2023/11/30 | 河川の草木 | 災害防止のため、撤去すべき。 | 河川課 | 2023/12/06 | 本県においては、河川における災害の予防的措置として従来より河川の樹木伐採を行っていますが、特に平成30年度から樹木伐採や河道掘削を河川整備事業の大きな柱として取り組んでいるところです。いずれも河川内の障害物を取り除くことで水の流れを円滑にし、洪水時の水位上昇を防ぐ効果があると考えています。
なお、令和5年度予算では、全県下で約7億円を投じてこの事業を進めているところであり、引き続き、優先順位をつけながら取り組む予定としています。
今後とも県内の河川整備事業にご理解とご協力をお願いします。
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| | 2023/11/27 | 小学校教員の働き方 | 長時間勤務となっているので改善してほしい。 | 教育人材開発課 | 2023/12/08 | 学校における働き方改革については、現在、「新 学校業務カイゼンプラン」を策定し、新たな視点などによる構造的な改善を目指して、県教育委員会、市町村教育委員会、各学校で取り組んでいるところですが、長時間勤務者の解消には至っておらず、引き続き取組を推進していく必要があると認識しています。
なお、市町村立学校における小学校教諭の服務監督権者は市町村教育委員会ですので、具体的な内容については、市町村教育委員会にご相談いただきますようお願いします。 | |
| | 2023/11/27 | ライドシェア | 諸外国で行われている問題点を解決しつつライドシェア事業を解禁するための提案がある。 | 交通政策課 | 2023/12/05 | 諸外国で実施されているライドシェアは地域の交通事業者を衰退させ、安全性への懸念も指摘されていることから、国には地域の実情にも配慮し、検討を進めるよう求めていきます。 | |
| | 2023/11/20 | 県営住宅 | 建物及び敷地内の管理をしっかりとしてほしい。また、子育て世帯の入居を促してほしい。 | 住宅政策課 | 2023/12/05 | 県営住宅の集会所の利用、低木の剪定や除草及び除雪等の管理運営は入居者の皆さんで協力し合って行っていただくようにしております。団地の環境美化について管理が不十分であれば、住宅管理人を通じて、入居者に対して定期的に樹木の選定や除草を行うように促すとともに、敷地外の雑草やゴミなどについても、地域住民と連携して清掃を行うように促したいと考えています。
ゴミステーションについては、各団地に順次ネットフェンス等を設置しているところですが、あらためて状況を確認し、対応を検討させていただきます。
いずれにしても、団地の高齢化も進み、中にはこのような自治会活動に参加しにくい方もおられることと思います。県ではそういった方々が孤立しないよう、見守り体制の充実に取り組んでいるところです。
また、県営住宅では、建設から概ね30年以上が経過した団地について、計画的に改修工事を実施しており、設置が可能な団地についてはエレベーターやスロープの設置などのバリアフリー化を進め、高齢者、障がい者等が住みやすい環境づくりを進めているほか、子育て世帯については、平成25年から優先入居制度を実施し、優先的に入居いただけるようにしています。
県営住宅を退去される際には、入居された時の状態への原状回復、ゴミや不要となった家財道具等の処分をしていただくこととしています。県が委託している住宅供給公社の職員が立ち会って退去検査を行い確認しておりますので、引き続き、適正に退去が行われるように取り組んでいきます。 | |
| | 2023/11/17 | AED | 屋内に設置しているところがほとんどのため、夜間はいざというとき使用できないと思う。 | 消防防災課 | 2023/11/28 | AEDについては、各店舗や施設の管理者の判断により設置が行われています。
県では、AEDの必要性をHPで周知しているところですが、可能な限り24時間、誰でも使用できることが望ましいことから、このことについても、併せて呼び掛けていきます。
また、県立施設については、施設が閉鎖されている土日祝日や夜間にも使用できるよう屋外に設置することについて、施設の利用状況、周辺環境等も踏まえ、検討を行っていきます。 | |
| | 2023/11/10 | かにっこ館 | 障がい者用駐車スペースが減っているのはなぜか。以前のように戻してほしい。 | 水産振興課 | 2023/11/16 | 障がい者用駐車スペース減少の理由は、今後予定している電気自動車用充電区画の設置によるものです。今年5月に駐車区画線の引き直しを行い、その際、車椅子利用の方が乗り降りしやすいよう障がい者用駐車スペース1台分の幅を広げたため、7台分から6台分に減らしました。
現在、電気自動車用充電器の設置位置の再検討を行っているところであり、また、障がい者用駐車スペースの再設置も合わせて検討しているところですので、ご理解くださいますようお願いします。(令和5年11月15日回答) | |
| | 2023/11/06 | オーガニックビレッジ | 無農薬・無化学肥料の相談に行ったが、教えてもらえなかった。県としてオーガニックビレッジや無農薬・無化学肥料栽培を推奨してはどうでしょうか。 | 生産振興課 | 2023/11/16 | 鳥取県では、平成16年度から有機JAS登録認証機関となり、県内生産者が認証を受けやすくするとともに、生産機械の導入支援を行うなど、有機農業の推進を図ってきています。
また、国の「みどりの食料システム法」を踏まえて、市町村と共同で「鳥取県みどりの食料システム戦略基本計画」を令和5年3月に策定しており、そのなかで、有機・特別栽培の面積を2,000haとする目標を掲げ、県内の有機栽培の団体やJA等と連携しながら生産から販売までの総合的な支援も始めています。
さらに、県内では本年度から日南町が「オーガニックビレッジ」を目指して、国の事業を活用して取り組んでいるところであり、県としても、事業の推進を支援するとともに、他の市町村への展開も働きかけているところです。
なお、関係機関から無農薬・無化学肥料の栽培方法について教えてもらえなかったとのことでご不便をおかけしましたが、令和4年度から有機農業指導員の育成を進めており、県内関係機関がご相談に対応できる体制を整えてまいります。 | |
| | 2023/11/01 | 公用車の運転 | 公用車が標識を確認していなかった。もっと慎重に運転すべき。 | 人事企画課 | 2023/11/14 | 職員に対しては、日頃から公私を問わず、交通法規・交通マナーの遵守を指導しているところですが、今回ご意見をいただいたような職員による事故につながりかねない危険な運転があったことは大変遺憾です。
該当する職員については注意を行うとともに、今回の事例も踏まえて、職員一人ひとりが交通法規・交通マナーの遵守を強く意識するように改めて周知・徹底を図っていきます。 | |
| 2023年10月 |
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| 2023年9月 |
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| 2023年8月 |
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| 2023年7月 |
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| 2023年6月 |
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| 2023年5月 |
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| 2023年4月 |
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