ご意見等に対する回答-公開日順(回答表示)



公開年月日受付年月日項   目意見の概要担当所属対応・取組状況
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   2023/04/282023/04/24自転車用ヘルメット着用が努力義務となったが、購入の補助金が出せるようにしてください。くらしの安心推進課 県では、平成28年に「鳥取県支え愛交通安全条例」を制定し、自転車のヘルメット着用を努力義務化したことに伴い、中学生及び高校生を対象にヘルメット購入の助成制度を設けておりました。
 
 しかし、助成制度の創設から年数が経過し、自転車のヘルメット着用はご自身の命を守るために必要なものであり、交通ルールとして守っていただくべきものであることから、令和2年度をもって助成制度を廃止しました。
 
 県としては、令和5年4月の道路交通法の改正施行により自転車のヘルメット着用が努力義務化されたことを受け、引き続き県警察と協力してヘルメット着用による死亡リスクの低減効果等を示しながらヘルメット着用の啓発に努めているところです。
   2023/04/282023/04/19若桜鉄道橋梁のメンテナンスが適切に行われているか気になる。県として検査や援助などが必要ではないか。地域交通政策課 県では従来から、若桜鉄道のレール、橋梁、信号及び踏切等の鉄道施設の維持費等について支援を行っており、今後も引き続き沿線住民の生活交通を守るため、必要な鉄道施設の保守管理経費の支援を行っていきます。

 なお、橋梁の検査状況については、以下のとおり若桜鉄道に確認しましたのでお知らせします。


(若桜鉄道株式会社からの回答)

 若桜鉄道では、社員が2か月に1回の頻度で徒歩による線路巡回時に目視により点検し、2年に1回の周期で橋梁点検に精通し知識・技能を有した民間のコンサル会社に重点的な点検を委託しています。重点的な前回の点検は令和3年に行っており、点検結果において塗装の劣化はあるものの、列車運行に影響するような不具合は確認されていません。令和5年度も6月から7月の間でコンサルによる点検を予定しているところです。

 なお、若桜鉄道内の橋梁の塗装状況につきましては、劣化が進行しており塗替えの必要性を認識しているところです。よって、令和4年度から塗装計画を策定し計画的に橋梁塗装(塗替え)を進めているところであり、令和5年度も塗装劣化が激しい2橋梁の塗装(塗替え)を計画しています。

 今後も、列車運行の安全確保につきまして、橋梁等構造物の健全度を確保し安全運行に努めていきます。
   2023/04/282023/04/17トリピーの着ぐるみメンテナンスの時期が来ているのではないか。観光戦略課 県では、トリピーの着ぐるみを活用して国内外でのPR、鳥取ファンづくりに取り組んでいます。
 
 ご指摘のとおり活躍年数の長くなったものもありますが、年に1回の定期的なメンテナンスを行っているほか、状態に応じて入れ替えを行うなどの対応をしております。
 
 今回のご意見を踏まえながら、今後も適切なメンテナンスを行い、皆様に元気なトリピーの姿をお見せできるよう努めていきます。
   2023/04/282023/04/03乗合バスICOCAの導入が必要に思います。地域交通政策課 公共交通のキャッシュレス導入に向けては、事業者や関係団体と協議しながら検討を進めていきます。また、キャッシュレス導入に併せた利便性や効率性の向上策についても、検討していきます。
   2023/04/252023/04/18とっとり出合いの森野生動物への注意喚起がなく危険である。県としての対策を伺いたい。林政企画課 ご指摘を受けて、すぐに公園内の6箇所ある看板には「トンビに注意。食べ物を見つけて急降下してくる場合があります。お食事の際には特にご注意ください。」「注意!興味本位で食べ物を与えないでください。」と注意喚起の張り紙を設置しました。今後、新たに大きな看板も設置し、トンビなどの野生動物に対する注意喚起を徹底していきます。

 また、いただいたご意見について、県、市、管理受託者で共有しつつ、日々の点検を徹底し、危険な箇所については来園者の皆様に注意喚起するなど、安全対策には万全を期するよう、十分配慮していきます。
   2023/04/142023/04/11ウェルカニとっとり得々割6月まで延長になったのに施設にもう枠がないと言われた。予算増加をお願いします。観光戦略課 本事業は国からの補助金を財源として、宿泊施設、旅行会社等へ個別に予算を配分し実施しています。
 
 この度、配分枠が終了した施設があることから、予算を追加配分し、引き続きご利用いただけるよう準備を進めています。(令和5年4月13日回答)