ご意見等に対する回答-公開日順(回答表示)



公開年月日受付年月日項   目意見の概要担当所属対応・取組状況
詳細を表示:2024年 4月2024年 4月
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   2024/02/292024/02/19歩道の通行止め法勝寺川沿いに通行止めとなっている歩道がある。西部総合事務所 当該歩道については、令和4年9月に完成したものですが、さらに北側のJR線より先まで未整備であり、既設歩道に繋げるよう歩道を設置する工事を進めているところです。歩道の供用は、歩行者の安全を考慮して、地元自治会と協議のうえ、すべての歩道が完成した後に行うこととしています。

 現在はJR付近の整備を進めており、歩道の完成まではさらに10年程度かかる予定のため、お手数ですが歩行者はこれまでどおり堤防下の歩道を利用していただきますようお願いします。
   2024/02/272024/02/16学校給食異物混入の調査が終わるまでは弁当を持参させるべき。体育保健課 当該校の給食に混入した異物については、金属であり人の健康を損なう異物であることから、所管の教育委員会が所管の保健所に報告し、立入調査を受けています。

 所管の保健所は、翌日の午前中に給食施設に立入調査を行い、混入した異物の種類などから、これ以上の広がりはないものと判断し、学校給食センターの設置者である所管の教育委員会において学校給食の継続を決めていますのでご理解ください。

 これまでも、県及び県教育委員会としては、県内各市町村教育委員会に対して、異物混入事案が発生した場合の情報共有及び学校給食における衛生管理の徹底について働きかけており、今後も引き続き安心・安全な給食の提供に取り組みます。
   2024/02/202024/02/07人権教育「自由と多様性」を学ぶ上で「自分本位と迷惑」についても話し合ってほしい。人権教育課 ご指摘のように、多様性を尊重するということは、個人の自由や権利が尊重されるだけではなく、自他の違いを認めて、他者の自由・権利を尊重することでもあります。

 鳥取県教育委員会では、「鳥取県人権教育基本方針」を策定し、人権尊重の精神を涵養(かんよう)する教育を進めているところです。

 人権教育においては、人権に対する知的理解と人権感覚をバランスよく身に付けることが大切です。

 自由や責任、個人の尊厳、権利、義務等に関する理解を深め、他者の痛みや感情を共感的に受容できるための想像力や感受性を養い、自身の行為に責任を負う意志や態度を身に付けるなどといった資質・能力を育てることが必要です。

 令和5年4月に施行された「こども基本法」の理念等も踏まえ、学校現場では、児童生徒等の意見を反映した校則の見直しなども進んでいます。互いの意見を出し合い「対話」をする人権教育をより一層進めていきます。
   2024/02/132024/01/31県営住宅給与所得控除額が減額となったため、収入超過者の基準額の引き上げを検討してほしい。住宅政策課 県では、毎年度、入居者の皆さんに収入申告をお願いし、その際に提出された市町村長の発行する所得証明書等に基づき、各世帯の収入額を認定しています。

 また、県営住宅に3年以上入居していて、条例によって定められた収入(月額15万8千円、高齢者・障がい者世帯等の場合は21万4千円)以上の収入を得ることとなった場合は、収入超過者に認定されることとなります。

 ご意見にありました控除額の減額については、税制改正により令和2年から給与所得控除が65万円から55万円に減額されたことを指しておられるものと推察しますが、同時に基礎控除額が38万円から48万円に増額されており、実質の控除額については変わっていないものと思われます。

 入居者の収入基準については、高齢者、障がい者、低所得者等、住宅の確保に困窮しておられる方に優先的に入っていただけるよう設定されたものであり、収入基準を見直して引き上げた場合、そういった方々の入居機会を減らすことにもつながってきますので、引き上げは考えておりません。
   2024/02/082024/01/30弓ヶ浜サイクリングコース国道431号沿いにでこぼこしている箇所があり、ロードバイクだとストレスを感じる。また、県外の人には「荒れた日本海の潮風」も魅力になると聞いたので、参考にしてほしい。西部総合事務所 県では、白砂青松の弓ヶ浜半島の景観を活かしたサイクリング、ジョギング、散歩等の多様な楽しみ方ができる魅力ある道路を目指していますが、道路は、私たちの暮らしに必要な水道、ガス等のライフラインが収容されています。

 ご指摘いただいた箇所は、現在、米子市水道局により約700mにわたり水道管布設のため、境港方面から米子方面に向けて歩道の海側を数メートル毎開削し、埋め戻す工事を順次実施されています。(工期:R5年11月〜R6年3月)

 現在は、埋め戻し後の仮舗装の状態ですが、今回のご指摘を受け、米子市水道局が路面状況をあらためて点検し、凹凸があるところは修繕される方針であると確認しています。

 また、4月以降になりますが、一定の養生期間を設けた後、米子市水道局が歩道部分を全面舗装する本復旧工事をされ、県としても完成後の状態を確認します。

 今回、冬の鳥取うみなみロードの魅力についてもご意見をいただきました。「荒れた日本海の潮風」をマイナス面として捉えるのではなく、鳥取うみなみロードの冬の魅力としてPRすることは、他のルートとの差別化を図る上でも有効であると感じました。 

 今後とも、皆さんのご意見を伺いながら鳥取県のサイクリングルートや鳥取うみなみロードの魅力について情報発信をしていきます。
   2024/02/062024/01/29大相撲鳥取場所大相撲鳥取場所を開催してほしい。スポーツ課 コロナ禍の影響で縮小された期間がありましたが、鳥取県内において大相撲が開催されたのは、平成30年10月の倉吉場所が最後となっています。

 鳥取県への地方巡業開催について、過去に受入実績のある鳥取市、倉吉市に確認したところ、いずれの場合も開催地となる市町村内において大相撲開催に関心の高い民間企業・団体等が中心となって実行委員会等を立上げ、受入の準備をされたと聞いています。

 直近における鳥取県ゆかりの力士の活躍は目覚ましいものがあり、大相撲に対する県民の関心が大いに高まっている中、県内開催の具体的な動きがあれば、県としても必要なサポートを検討していきたいと考えています。
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