ご意見等に対する回答-公開日順(回答表示)



公開年月日受付年月日項   目意見の概要担当所属対応・取組状況
詳細を表示:2024年 4月2024年 4月
詳細を表示:2024年 3月2024年 3月
詳細を表示:2024年 2月2024年 2月
詳細を隠す:2024年 1月2024年 1月
   2024/01/302024/01/17DV被害者支援鳥取県の体制は日本でもトップのスピードと内容と聞く。鳥取県の取組を他県に伝えてほしい。家庭支援課 DV被害等の困難な問題を抱える女性への支援においては、県関係課・関係機関だけでなく、住民のさまざまな相談支援を担う市町村や、最前線で支援を担っておられる関係機関・関係団体との連携が不可欠です。

 そのため、鳥取県では、支援に携わる市町村や関係機関・関係団体の意見を重視するため、定期的な意見交換の場を設けています。

 また、本県では、現在「困難な問題を抱える女性への支援に関する法律」に基づく都道府県計画の策定をすすめているところですが、ここでも、よりよい計画策定のために、関係機関・関係団体のみなさまからもさまざまなご意見をいただいたところです。

 なお、他県で開催される研修会等において本県の取組みを紹介するなど、依頼があれば対応を検討することが可能と考えています。 

 <参考>本県における女性相談支援の実施体制について
 〇婦人相談所
  ・婦人相談所を1箇所設置。
  ・身近な相談窓口を設置するため、婦人相談所がない各圏域にも相談窓口を設置し、すべての相談窓口に、ケースワーカーや心理担当の福祉専門職員を配置。
 〇市町村、関係機関・関係団体との連絡会議
  ・県全体の会議と、圏域ごとの連絡会議を定例的に開催
  ・情報交換や意見交換の他、課題協議や事例検討等を実施
   2024/01/302024/01/16鳥取県きこえない・きこえにくい子どものサポートセンター愛称の「きき」や「きこえない・きこえにくい」の平仮名表記にどういった意味や意図があるのか。読みにくいので漢字表記のほうがよく伝わると思う。また、「きき」のイントネーションに迷う人がいるのではないか。子ども発達支援課 「鳥取県きこえない・きこえにくい子どものサポートセンター」の名称を平仮名表記としたのは、より親しみやすく、相談しやすい機関でありたいという願いからです。

 また、愛称の「きき」には、子どもを小さな木の芽になぞらえ、その芽が元気に成長し、輝く木になってほしいとの思いを込めています。

 イントネーションについては、特に定めはありませんので、みなさんがご自分の表現しやすいようにお呼びいただければと思います。

 今後も、名称に込めた思いとともに、きこえない・きこえにくい子どもとその家族、子どもの支援に関わる関係者の方々の支援を充実していきます。
   2024/01/292024/01/17中央病院病院内のパワーハラスメントへの対応はどうなっているのか。病院局 パワーハラスメントについては、ハラスメント苦情相談(通報)制度を設けており、各県立病院にハラスメント専門相談員及び職場環境相談員を置くとともに、外部の委員を含めたハラスメント防止委員会を設置し、事案の内容に応じて調査実施や厳正な対処の要否審議などを行うこととしています。本制度について、会議や研修、職場ミーティング等の場を活用して、一層の周知をはかり、相談者がより相談・通報しやすい環境整備に努めて対応していきます。
   2024/01/292024/01/15免税軽油の申請電子申請で手続きできると助かる。税務課 農業機械に使用する軽油の免税手続きの電子申請が可能か問い合わせをいただきましたが、軽油の免税に必要な免税軽油使用者証及び免税証の交付申請について、電子申請が可能です。

 電子申請をご利用いただくには、とっとり電子申請サービスの利用者登録と免税軽油使用者証発行に必要な手数料(400円)をクレジットカードで納付いただく必要があります。

 また、申請にあたり免税軽油を使用する機械や耕作証明書、軽油所要量が確認できる資料を添付いただく必要がありますので、電子申請いただく前に申請窓口である各県税事務所へご連絡ください。

<とっとり電子申請サービスURL>
https://apply.e-tumo.jp/pref-tottori-u/offer/offerList_detail.action?tempSeq=1832
   2024/01/252024/01/15小学校配布のタブレット端末毎日持ち帰る必要があるのか。教育センター 県教育委員会では、令和5年度をICTの「活用充実期」と位置づけて、機器を「選ぶ・託す」授業場面を作るとともに、授業以外でも活用の機会を増やして、校務の効率化や持ち帰りを通じた学校と家庭との連続した学び等を進めるよう、市町村教育委員会とともに取り組んでいるところです。

 学校配布のタブレット端末を持ち帰ることによって、動画をはじめとする情報を収集・整理分析しながら、友達と協力して課題に取り組んだり、デジタルドリルを使って苦手な問題に取り組んだりとこれまでの家庭学習ではできなかったことも可能になります。家庭において、日常的にタブレット端末を活用してこれまでの学びと組み合わせながら学習することによって、家庭学習の質を高めるだけでなく、自立した学習者を育成する上で持ち帰りは必要だと考えています。

 一方、タブレット端末の家庭における長時間利用、目的外使用等については課題として認識しており、タブレット端末の持ち帰りを安心・安全に行うために、児童生徒が正しい使い方を学び、実践できるよう教員研修を行ったり、端末の管理の仕方や学習の目的・内容を児童生徒や保護者の方々と共有したりすることも大変重要であると思います。

 県教育委員会として、今後とも市町村教育委員会と連携しながら児童生徒の情報活用能力の育成に取り組んでいきます。
   2024/01/192024/01/09デイサービス送迎車両福祉車両だと後続車に分かるように、ステッカーを作ってはどうか。長寿社会課 デイサービスの送迎は、やむを得ず路上で乗降等が行われることも少なくありませんが、県民の皆さんには、概ねあたたかな目線で見守っていただいていると考えています。

 送迎車のステッカー表示等は、各事業所がそれぞれ工夫して対応いただいていると思いますが、軽自動車等での送迎の場合は送迎車両であることがわかりにくく、誤解を受けることがあるのかも知れません。

 いただいたご意見は、今後の高齢者福祉施策を進める上での参考とさせていただきます。

 今後も、地域で支えあう共生社会の実現に向けて取り組んでいきます。
   2024/01/152023/12/26水田活用の直接支払交付金、星空舞5年に一度、水張が必要という条件は農家の実情に合っていない。
また、星空舞を全農家が作付けできるようにしてほしい。
生産振興課 5年に1度の水張を必要とするという水田活用の直接支払交付金の見直しは、県としても現場への影響が大きい重要な課題と認識し、生産者に不利益が生じないよう、生産現場の取組状況を踏まえた対応を検討するとともに、生産者に丁寧に説明することを求めて、見直しが明らかとなった令和4年度から国に要望してきました。

 国からは一度決めたルールの撤回はできないと要望の度に回答されていますが、県としては、引き続き要望していくこととしています。

 星空舞については、高温に強い特性を持ち、令和4年産では、日本穀物検定協会食味ランキングで最高ランクの「特A」を取得するなど県としても推進している鳥取県オリジナルの米品種です。

 小さい鳥取県でオリジナル米のブランド化を進めるにあたっては、JAグループや県などで組織する星空舞ブランド化推進協議会で販売戦略を検討し、ロットをまとめて全農を中心に販売することで統一的イメージの早期浸透を図っているところです。

 生産者の皆様からは、自由に作付けし自由に販売したいとの声がある一方、引き続き一元管理してほしいとの声も伺っており、星空舞ブランド化推進協議会で協議した結果、令和6年産からはJAに加えて、地域登録検査機関(鳥取県内で米検査を行う機関で県内には12機関あります。)を集荷団体とすることとしました。JA以外への出荷も可能となりますので、ご理解の上、星空舞の生産をご検討ください。

 なお、制度の詳細については今後確定することとしていますので、ご不明な点は生産振興課へご相談ください。(令和6年1月9日回答)
   2024/01/092023/12/25人事、組織情報漏洩等が続いており、人事を大幅に入れ替えるべきではないか。
また、組織名を毎年のように変更しているが、名称が長く覚えにくいので、わかりやすい名前とし、変更も控えるべき。
人事企画課 今回ご意見をいただいたことも踏まえ、職員一人ひとりが県民に信頼される県職員として行動できるよう、情報管理の徹底に向けた取組みを関係部局と連携し、さらに強力に継続していきたいと思います。

 なお、人事配置におきましては、多様な行政課題に対応するため、人材育成を大切にしながら組織力が最大限発揮されるよう適材適所の配置を基本に行っており、この度の件を踏まえての人事異動は予定していませんが、引き続き安定した行政サービスを展開できるよう努めていきます。

 また、組織名称についても、県民の方に所属の業務が分かりやすい名称となるよう、その都度、丁寧に検討を行っていきます。
詳細を表示:2023年12月2023年12月
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