ご意見等に対する回答-公開日順(回答表示)



公開年月日受付年月日項   目意見の概要担当所属対応・取組状況
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   2023/11/282023/11/17AED屋内に設置しているところがほとんどのため、夜間はいざというとき使用できないと思う。消防防災課 AEDについては、各店舗や施設の管理者の判断により設置が行われています。

 県では、AEDの必要性をHPで周知しているところですが、可能な限り24時間、誰でも使用できることが望ましいことから、このことについても、併せて呼び掛けていきます。
 
 また、県立施設については、施設が閉鎖されている土日祝日や夜間にも使用できるよう屋外に設置することについて、施設の利用状況、周辺環境等も踏まえ、検討を行っていきます。
   2023/11/162023/11/10かにっこ館障がい者用駐車スペースが減っているのはなぜか。以前のように戻してほしい。水産振興課 障がい者用駐車スペース減少の理由は、今後予定している電気自動車用充電区画の設置によるものです。今年5月に駐車区画線の引き直しを行い、その際、車椅子利用の方が乗り降りしやすいよう障がい者用駐車スペース1台分の幅を広げたため、7台分から6台分に減らしました。

 現在、電気自動車用充電器の設置位置の再検討を行っているところであり、また、障がい者用駐車スペースの再設置も合わせて検討しているところですので、ご理解くださいますようお願いします。(令和5年11月15日回答)
   2023/11/162023/11/06オーガニックビレッジ無農薬・無化学肥料の相談に行ったが、教えてもらえなかった。県としてオーガニックビレッジや無農薬・無化学肥料栽培を推奨してはどうでしょうか。生産振興課 鳥取県では、平成16年度から有機JAS登録認証機関となり、県内生産者が認証を受けやすくするとともに、生産機械の導入支援を行うなど、有機農業の推進を図ってきています。

 また、国の「みどりの食料システム法」を踏まえて、市町村と共同で「鳥取県みどりの食料システム戦略基本計画」を令和5年3月に策定しており、そのなかで、有機・特別栽培の面積を2,000haとする目標を掲げ、県内の有機栽培の団体やJA等と連携しながら生産から販売までの総合的な支援も始めています。

 さらに、県内では本年度から日南町が「オーガニックビレッジ」を目指して、国の事業を活用して取り組んでいるところであり、県としても、事業の推進を支援するとともに、他の市町村への展開も働きかけているところです。

 なお、関係機関から無農薬・無化学肥料の栽培方法について教えてもらえなかったとのことでご不便をおかけしましたが、令和4年度から有機農業指導員の育成を進めており、県内関係機関がご相談に対応できる体制を整えてまいります。
   2023/11/142023/11/01公用車の運転公用車が標識を確認していなかった。もっと慎重に運転すべき。人事企画課 職員に対しては、日頃から公私を問わず、交通法規・交通マナーの遵守を指導しているところですが、今回ご意見をいただいたような職員による事故につながりかねない危険な運転があったことは大変遺憾です。

 該当する職員については注意を行うとともに、今回の事例も踏まえて、職員一人ひとりが交通法規・交通マナーの遵守を強く意識するように改めて周知・徹底を図っていきます。
   2023/11/092023/10/25県議会議員バッチ県議会では、退任した議員バッチの管理はどのようにしているのか。県議会事務局 鳥取県議会においては、議員記章を交付し、返還を義務づけてはいませんが、退任された議員には、議員記章の返還を個別にお願いしており、概ね返還いただいています。
   2023/11/022023/10/16米子コンベンションセンター多目的ホールを利用した際、移動中に頭をぶつけた。危険な箇所がないか今一度確認してほしい。文化政策課 この度は、米子コンベンションセンターにおいて、ご不快な思いをさせてしまいましたことを心よりお詫び申し上げます。

 現地の確認を行ったところ、壁面から突出した構造物は確認できませんでしたが、2階客席の柵が湾曲した構造となっています。壁面近くを歩かれた場合、状況によっては階段の中ほどで柵にぶつかる可能性があることがわかりました。

 今後はこのようなことがないよう、注意喚起の表示を増やすとともに、壁面の柵にクッション材等の設置を行うこととしました。

 今後も、施設を利用される皆さんのより一層の安全対策に努めます。
   2023/11/022023/10/12小、中、義務教育学校の荒天時における対応鳥取市教育委員会が発表している「荒天時における対応」では児童・生徒の安全が守れないのではないか。体育保健課 臨時休業の決定については、大雨等の状況は立地や地域等で異なるため、臨時休業の判断に一律の基準は無く、各学校長が学校周辺の気象状況によって判断することとなっています。

 鳥取市教育委員会におかれては、各学校長が判断するときの基準として、「荒天時等における気象警報等発表時の鳥取市立小・中・義務教育学校の対応について」(以下「荒天時における対応」という。)を定め、各学校は「荒天時における対応」により対応することとされ、さらに短時間大雨情報など気象状況が急激に変化し、児童生徒の安全確保が困難な状況が想定される場合は、市教委が対応を指示する場合もあることとされています。

 なお、臨時休業の決定は、学校及びその学校を管轄する市町村教育委員会が判断することとなります。
   2023/11/012023/10/23鳥取県産米「ひとめぼれ」県の推奨米と比べて一等米比率が低く、売り渡し価格が低い。東北地方の「ひとめぼれ」とどこが違うのでしょうか。生産振興課 「ひとめぼれ」は、中山間地向けの良食味の品種として、鳥取県においても平成5年に奨励品種に採用し、令和5年は2,029ha(県全体主食用米の約17%)作付されている主力品種のひとつです。また、広く全国で栽培されており、本県で栽培されている「ひとめぼれ」も、東北地方と同じものです。

 近年の1等米比率の低さは夏季の高温によるものであり、本県は東北地方より厳しく影響を受けていることに加え、「ひとめぼれ」が温暖化の影響を心配しなくても良かった頃に育成された品種で、「星空舞」などの新しい品種と比べて高温に弱いことも原因と考えています。

 本県産「ひとめぼれ」は東北地方と同等と考えておりますが、生産量や米の産地としての認知度の差などもあり、価格面では少し低い傾向があります。

 県としては、米の食味ランキングで特Aを取得し、高温にも強い県オリジナル品種である「星空舞」を中心としたブランド化、「ひとめぼれ」、「コシヒカリ」、「きぬむすめ」を加えた4品種のバランスのよい作付、品質向上、県産米のPRなどについて、JAグループと連携しながら進めていきます。
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