農林水産部 東部農林事務所 地域整備課の工程表

基本的事項

所管組織、所管責任者

組織ミッション

１．政策内容と目標

（１）政策内容

（２）今年度の目標

（参考）該当する長期的目標

政策項目	元気づくり総合戦略	将来ビジョン	環境イニシアティブプラン	アクションプラン（教育振興基本計画）	その他

�U　産業を元気に�G元気な農業に向けて農業活力増進プランを実行

２．測定指標

指標１

指標名	指標の分類
管内の多面的機能支払のカバー率（活動面積／全農用地面積）	活動指標

	基準値	年度当初値	今年度目標値	今年度実績値	長期的目標値
数値	16.7%	53.0%	54.5%	52.7%	60%
時点	H19年度末	H30年度末	H31年度末	R2年3月	H35年度末

根拠となる計画等	その他計画の名称	計画指標の選定理由
		地域資源（農地・水路・農道等）の保全管理に取り組む活動組織を計画的に増やすため、鳥取県農業生産１億円達成プランに基づき目標値を設定。

３．目標を実現するための主要事業・主要制度

番号	主要事業・主要制度	事業概要・スケジュール
1	多面的機能支払交付金事業　（予算額（事業費）841093千円）	地域全体で農地や農業用水路等の保全管理に取り組む活動組織に対して支援を行う。

４．評価

■最終評価（年度末時点）

進捗評価
△（やや遅れ）
達成度の評価
6
評価理由
活動継続を断念する組織は6組織にとどまり、東部管内の多面的機能支払いのカバー率は０．３％減少した。広域化組織のマッチングには、至っていない。

令和元年度の取組	成果
市町主催の対象組織への説明会に参加して、終期を迎える組織へ継続を呼びかけた。	組織数の減少はくい止めている。新たな広域化組織の設立はできなかった。

課題	今後の取組
H30からの3年間に、5年間の活動期間の終期を迎える組織がピークとなっている。特に高齢化の進む中山間地域で、次期の活動継続を断念する組織が多い。	引き続き、市町が主催する事業説明会や集落座談会に積極的に出かけていき、活動組織の広域化を推進し、シェアの維持・拡大を図る。
多くの水利施設で老朽化が進んでいる。	ストマネ調査をR2年度18施設行うとともに、調査結果を地元に示し、地元による年１回の施設監視票作成を促す。また、幹線用水路の多くは、集落ごとに施設維持管理活動をし、統一的な活動を行っていない。このため、水路受益エリア全体で広域的活動組織を立上げ、効率的な維持管理活動を行うように地元関係者へ促す。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。