中部総合事務所 県土整備局 道路都市課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 道路都市課 所属長名 清水丈二 電話番号 0858-23-3222
組織ミッション
1 観光・産業などを通し、地域の生産性の向上につながる道路を計画的に整備する。
2 まちづくりが実感できるよう、道路を計画的に整備する。
3 県民の安全安心を確保するため、早期に被災箇所を復旧する。
1.政策内容と目標
(1)政策内容
高速道路ネットワークの整備[国道313号(倉吉道路・倉吉関金道路)]
(2)今年度の目標
完成時期を目指し、埋蔵文化財調査及び工事の促進
(参考)該当する長期的目標
政策項目 | 元気づくり総合戦略 | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
○
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V まちを元気に | J鳥取西道路全通など高速道や港湾・河川をはじめインフラの確立 |
V幸せを感じながら鳥取の時を楽しむ | (2)働く場 | D国内外への商圏拡大に向けた支援 |
●将来ビジョンの取組の方向性(該当所属のみ)
番号 | 大項目 | 取組みの方向性 |
1 | U【つなげる】様々な活動・力をつなげ、結集して、持続可能で、魅力あふれる地域を創る | @鳥取自動車道に加え、山陰道の全線供用、鳥取豊岡宮津自動車道、北条湯原道路、江府三次道路など地域高規格道路の主要区間の供用開始等、鳥取県の産業活動等の骨格となる高速道路網を整備します。(全ての居住地から高速道路のインターチェンジまでの時間を概ね30分以内にします。) |
●所属で設定する長期目標(設定がある場合のみ)
地域高規格道路[国道313号(倉吉道路)]を平成32年度中に完成。同じく国道313号(倉吉関金道路)のうち第1期区間(小鴨ハーフIC〜福山IC間L=2.9km)を平成32年度中に供用開始。
2.測定指標
指標1
指標名 | 指標の分類 |
高規格道路国道313号(倉吉道路)の整備 | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 3.57km | 3.94km | 3.98km | | 4.00km |
時点 | 平成24年度末 | 30年度末 | 31年度末 | | 平成32年度 |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
将来ビジョン | | 県内の高速道路網の早期整備 数値は金額換算(H26に全体事業費見直し) |
指標2
指標名 | 指標の分類 |
高規格道路国道313号(倉吉関金道路)の整備 | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 0.09km | 0.80km | 1.23km | | 3.0km |
時点 | 平成24年度末 | 30年度末 | 31年度末 | | 平成35年度 |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
将来ビジョン | | 県内の高速道路網の早期整備 数値は金額換算(H26に全体事業費見直し) |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 地域高規格道路整備事業 (予算額(事業費)200,000千円) | 工事及び埋蔵文化財調査の促進を図る。 |
2 | 地域高規格道路整備事業 (予算額(事業費)1,000,000千円) | 用地取得、埋蔵文化財調査及び工事の促進を図る。 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
△(やや遅れ) |
達成度の評価 |
8 |
評価理由 |
事業認定の手続きは国との協議によりやや遅れているが、任意交渉により今年度取得できた用地もあり、事業全体としては概ね進捗できた。 |
令和元年度の取組 | 成果 |
橋梁上部工など工事の発注 | 国補正予算も活用し工事を発注した |
埋蔵文化財調査の促進 | 令和3年度には調査が完了できる見込みとなった |
用地取得の任意交渉継続 | これまで難航していた用地契約を複数件締結できた |
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課題 | 今後の取組 |
令和一桁半ばの供用開始に向けた事業促進 | 橋梁部等の工事を促進するとともに、土地収用に向けた事業認定・収用裁決等の手続きを関係課が連携して推進する。 |
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※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。