令和新時代創造本部 新時代創造課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 新時代創造課 所属長名 林 憲彰 電話番号 0857-26-7650
組織ミッション
・県政の重要施策の部局横断的な企画調整、政策項目や地方創生の取組の推進などを通じて、新たな時代にふさわしい「幸せの形」と「地域の活力」を創造する。
１．政策内容と目標
（１）政策内容
県民の多様な意見を県政に反映
（２）今年度の目標
若年層をはじめ、様々な県民から多様な意見を聴取し、鳥取県総合戦略や県施策への反映に取り組む。
（参考）該当する長期的目標
| 政策項目 | 元気づくり総合戦略 | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン（教育振興基本計画） | その他 |
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２．測定指標
測定指標なし
３．目標を実現するための主要事業・主要制度
| 番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
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| 1 | パートナー県政推進事業 （予算額（事業費）2034千円） | 多様な視点・手法の組合せにより、施策の立案、実施、見直し等の過程における多くの段階において、若年層をはじめ、幅広い層の県民を対象とした広聴事業を実施し、県民からの多様な意見、提言を県政へ反映させる。 |
４．評価
■最終評価（年度末時点）
| 進捗評価 |
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| ○（予定どおり） |
| 達成度の評価 |
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| 8 |
| 評価理由 |
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| パートナー県政推進会議、とっとり創生若者円卓会議を通じて、若年層をはじめ、幅広い層の県民から多様な意見をいただき、それらを次年度予算など県施策に反映することができた。 |
| 令和元年度の取組 | 成果 |
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| 【パートナー県政推進会議】
鳥取県民参画基本条例の趣旨を踏まえ、県政への県民意見の反映や、県民と県政との協働のあり方について検討を行った。 | 県政への県民意見の反映や県民と県政との協働のあり方について議論を深め、様々な県政課題（若者の県内定住・移住促進など主に４テーマ）等について意見交換を行った。
＜後期の実績＞
○会議開催 10月26日
＜主な意見＞
・県内で若者が活躍できる場所や交流の場が増えてきたと感じるが、なかなか県民や若者に浸透していないため、働く場所や鳥取県の魅力等を、もっと学校教育の段階で、見学や体験する機会を増やしていくのがよい。
・育児においては、様々な子育て支援サービスがあり、必要に応じてもっと活用すればよいと思し、それらを使っても良いとする環境づくりも、これからは必要ではないか。 等 |
| 【とっとり創生若者円卓会議】
鳥取県元気づくり総合戦略の実現に向け、施策課題やその解決策について、県内の多様な分野で活躍する若者が集まり、意見交換しながら提言を行った。
| 鳥取県元気づくり総合戦略の実現に向け、施策課題やその解決策について、多様な分野で活躍する若者が意見交換しながら２つのテーマを設定し、グループ活動や実地調査等を通じて、提言書をとりまとめた。
＜後期の実績＞
〇知事へ提言書を提出 10月24日
＜提言内容＞
・テーマ1：文化財の利活用を通したふるさとの「誇り」づくり
①文化財について知ってもらうことが活用の第一歩。文化財に触れる機会を増やす。
②異なる文化財に携わる人々の交流の場を設ける。
・テーマ2：プラスチックごみ排出ゼロに向けた県民運動の広がり
①「プラごみ削減の先進県」を目指し、広報活動をより一層拡大する。
②環境問題に関して大学生サポーターと子どもたちをつなぐ仕組みを作る。 |
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| 課題 | 今後の取組 |
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| 広聴事業の更なる充実 | 今後より一層県民からの多様な意見、提言をいただき、関係機関等とも連携を深めながら、県政課題の解決に向けて、意見等を県政へ反映させる。 |
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※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。