県土整備部 鳥取県土整備事務所 用地課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 用地課 所属長名 吹野英明 電話番号 0857-20-3610
組織ミッション
説明責任を果たした上での、計画的かつ速やかな公共用地の取得
1.政策内容と目標
(1)政策内容
河川施設等に必要な公共事業用地の取得
(2)今年度の目標
法令、損失補償基準を遵守し説明責任を果たした上での、計画的かつ速やかな公共用地の取得
(参考)該当する長期的目標
政策項目 | 元気づくり総合戦略 | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
|
|
|
|
|
|
2.測定指標
指標1
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | | 用地取得面積全体 0u | 用地取得面積 5000u | | 7,500u |
時点 | | 平成31年度4月 | 令和2年3月末 | | 令和2年度末 |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | 県政の主要事業であることから、円滑的に用地取得を行う必要がある |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 用地交渉難航案件等に対する対応 (予算額(事業費)千円) | 事前に相続調査、登記情報等問題点を把握した上で地元説明を行い速やかな用地取得を行う |
2 | 効率的な事業推進 (予算額(事業費)千円) | 河川、砂防事業において同一地権には、両事業ついて了解得ることにより効率的な事業用地の取得となるよう進める。 |
3 | 用地職員の能力向上 (予算額(事業費)千円) | OJT、課内研修、関係団体等による研修等により担当職員の能力向上を図る。 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
△(やや遅れ) |
達成度の評価 |
5 |
評価理由 |
難航していた法定外公共物の協定書は締結した。
地権者と協議を行い、用地買収により県有地として工事着手(R2年度出水期)まで県が管理する期間を極力短くし優良農地として地権者が利用できるよう買収をR2年度とした。
|
令和元年度の取組 | 成果 |
法定外公共物の協定書を締結し用地買収に着手できる環境を整えた。 | 用地買収までは至らなかったが、法定外公共物の協定書締結と地元説明会において用地買収の時期、単価設定の考え方等の説明を行いR2年度の用地買収計画とした。 |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
| |
課題 | 今後の取組 |
地元説明会に欠席の地権者に対して事業への説明ができていないため、事業周知を図っていく必要がある。 | 協定書の締結が難航し年末までずれ込み、地権者の次年の苗の手配等が終わっていたため、新年度の稲作収穫後に買収が完了するよう地元に配慮しながら用地買収を進めていく。
|
| |
| |
| |
| |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。