危機管理局 消防学校の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 消防学校 所属長名 宇津宮 進 電話番号 0859-27-0353
組織ミッション
○消防職員に職位や階級に応じて必要とされる能力を段階的・計画的に習得させる
○複雑多様化する災害に即応でき、より専門的で高度な知識及び技術を持った消防職団員の育成
○自主防災組織及び一般県民の防災能力向上を図る
１．政策内容と目標
（１）政策内容
自主防災組織員・県民教育の充実
（２）今年度の目標
○市町村等と連携協力して自主防災組織のリーダー等の育成に取り組むとともに、一般の地域住民に対する教育訓練に取り組む。
（参考）該当する長期的目標
| 政策項目 | 元気づくり総合戦略 | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン（教育振興基本計画） | その他 |
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●所属で設定する長期目標（設定がある場合のみ）
○自主防災組織員・県民を対象とした一日入校、出前講座の受講者拡大○応急手当指導員養成の継続実施
２．測定指標
測定指標なし
３．目標を実現するための主要事業・主要制度
| 番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
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| 1 | 消防学校費 （予算額（事業費）47638千円） | 自主防災組織員教育科、一日入校、出前講座、応急手当普及員（指導員）養成講習 |
４．評価
■最終評価（年度末時点）
| 進捗評価 |
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| ○（予定どおり） |
| 達成度の評価 |
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| 8 |
| 評価理由 |
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| １件中止となった教育を除き、計画に定めた教育や依頼のあった一日入校を効果的に実施することができた。 |
| 令和元年度の取組 | 成果 |
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| 自主防災組織・県民の防災意識・防災力の向上を図るため、病院の新規採用職員、小学生などを対象に一日入校を実施した。
また、応急手当普及員養成講習・指導員養成講習を行った。 | 県民の防災意識の向上、救命知識の向上に効果があった。 |
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| 課題 | 今後の取組 |
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| 一日入校の実施の大半が休日であり、教官の負担となっている。
また、その大半が消防署で実施可能なものである。 | 地域での防災講習は基本的に最寄りの消防署でやってもらい、消防署等でできない当学校施設や教官の専門知識を生かした教育を実施する。 |
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※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。