令和新時代創造本部 統計課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 統計課 所属長名 岸田康正 電話番号 0857-26-7102
組織ミッション
○県民の信頼と協力のもと、統計調査を適正に実施する。 ○統計調査により、県民生活や企業活動の状況を的確に把握・分析する。 ○統計調査結果を広く県民に提供するとともに、利活用の促進を図る。
１．政策内容と目標
（１）政策内容
県民の信頼と協力が得られる統計調査の適正な実施
（２）今年度の目標
正確な統計情報の確保
（参考）該当する長期的目標
| 政策項目 | 元気づくり総合戦略 | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン（教育振興基本計画） | その他 |
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２．測定指標
測定指標なし
３．目標を実現するための主要事業・主要制度
| 番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
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| 1 | 経常調査の実施 （予算額（事業費）千円） | 〇毎月
家計調査、小売物価統計調査、労働力調査、毎月勤労統計調査、生産動態統計調査、商業動態統計調査、鳥取県人口移動調査、鳥取県鉱工業生産動態調査
〇四半期
鳥取県企業経営者見通し調査（５月、８月、１１月、２月）
〇４〜６月 学校保健統計調査
〇５月 学校基本調査
〇６月 工業統計調査 |
| 2 | 周期調査の実施 （予算額（事業費）千円） | 〇２０１９年全国家計構造調査
・調査期間 平成３１年１０月〜１１月
〇経済センサス‐基礎調査
・調査期間 平成３１年６月〜平成３２年３月
〇２０２０年農林業センサス
・調査期日 平成３２年２月１日
〇２０２０年国勢調査３次試験調査
・調査期日 平成３２年６月１３日
〇２０２０年国勢調査準備事務
・調査区設定
・準備本部の設置（平成３１年１０月１日）
〇平成３０年住宅・土地統計調査
・結果の公表 平成３１年４月、９月、平成３２年１月、３月
〇２０１８年漁業センサス
・結果の公表 平成３１年８月、平成３２年３月 |
４．評価
■最終評価（年度末時点）
| 進捗評価 |
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| ○（予定どおり） |
| 達成度の評価 |
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| 評価理由 |
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| 経常調査は、期限までに国に報告し、県分の結果も予定どおり公表した。
周期調査は、昨年度実施分は予定どおり公表するともに、本年度実施分は事故等もなく期限までに国に報告した。
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| 令和元年度の取組 | 成果 |
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| 経常調査の実施
〇毎月
家計調査、小売物価統計調査、労働力調査、毎月勤労統計調査、生産動態統計調査、商業動態統計調査、鳥取県人口移動調査、鳥取県鉱工業生産動態調査
〇四半期
鳥取県企業経営者見通し調査（５月、８月、１１月、２月）
〇４〜６月 学校保健統計調査
〇５月 学校基本調査
〇６月 工業統計調査 | 経常調査の実施
〇毎月の各種統計調査は、予定どおり円滑かつ適正に実施した。
家計調査については、全ての調査単位区でオンライン調査が選択可能となった。
毎月勤労統計調査特別調査は、７月に調査を実施し、９月に調査票を国に提出した。
〇鳥取県企業経営者見通し調査は、５月、８月、１１月、２月分の調査を実施した。
〇学校保健統計調査は、４〜６月に調査を実施し、１２月２０日に速報を公表し、３月末に確報を公表予定。
〇学校基本調査は、５月に調査を実施し、８月６日に速報を公表し、２月２８日に確報を公表した。
〇工業統計調査は、６月に調査を実施し、２月２８日に速報を公表した。 |
| 周期調査の実施
〇２０１９年全国家計構造調査
・調査期間 令和元年１０月〜１１月
〇経済センサス‐基礎調査
・調査期間 令和元年６月〜令和２年３月
第１期：６月〜７月、第２期：８月〜９月、第３期：１０月〜１１月
第４期：１２月〜１月、第５期：２月〜３月
〇２０２０年農林業センサス
・調査期日 令和２年２月１日
〇２０２０年国勢調査３次試験調査
・調査期日 令和元年６月１３日
〇２０２０年国勢調査準備事務
・調査区設定
・統計課HPに特集ページ開設 令和元年10月18日（統計の日）
〇平成３０年住宅・土地統計調査
・結果の公表 令和元年４月、９月、令和２年１月、３月
〇２０１８年漁業センサス
・結果の公表 令和元年８月、令和２年３月 | 周期調査の実施
〇２０１９年全国家計構造調査は、調査に向けて、指導員・調査員を任命し、市町村・指導員事務打合せ会を実施して準備を行った。１０月〜１１月に調査を実施し、調査票を県に回収後、審査して国に
提出した。
〇経済センサス‐基礎調査は、調査に向けて、市町村統計主管課長会議での説明や第５期（最終期）までの調査員を任命して調査を実施した。
〇２０２０年農林業センサスは、調査に向けて、鳥取県農業協同組合中央会への訪問や同中央会主催の会議に出席して、指導員、調査員確保のための協力依頼を行った。
その後、２月１日を調査日とした調査の実施に向けて、市町村説明会や審査指導会を実施して調査し、４月の調査票国提出に向けて審査を行っている。
〇２０２０年国勢調査３次試験調査は、指導員・調査員を任命し、鳥取市の１０調査区で実施した。
〇２０２０年国勢調査に向けて、基本単位区の点検・修正等を行い、９月に基本単位修正関係書類を国に提出した。また、統計課HPへの特集ページを１０月１８日に開設して過去の調査結果から鳥取県の１００年を振り返るコラムの連載等を随時掲載している。
〇平成３０年住宅・土地統計調査は、住宅数概数集計の結果を５月１７日、住宅及び世帯に関する基本集計の結果を１１月２１日、住宅の構造等に関する集計の結果を２月１３日にそれぞれ公表した。
〇２０１８年漁業センサスは、概数値を８月２９日に公表し、確定値を３月中に公表予定。 |
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| 課題 | 今後の取組 |
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| 〇国勢調査の実施
・積極的な広報活動
・外国人や若者への回答促進
・インターネット回答の促進
〇統計調査の円滑な実施、事故防止
・オートロックマンマンション等の調査困難世帯への対応
・調査用品の紛失等事故の防止
・調査用品の紛失等事故が発生した場合の円滑な対応
| 〇国勢調査の実施
・「国勢調査実施100年」を掲げ、国勢調査の重要性、歴史的価値を伝えて、調査への理解・関心を高めていく。
・外国人が多く集まるイベント等で調査の周知を行うとともに、大学等教育機関と協力して学生に広報する。
・インターネット回答の利点を伝えて回答を促す。
〇統計調査の円滑な実施、事故防止
・オートロックマンマンション等の関係団体・機関へ協力依頼を行う。
・市町村事務打合せ会での周知や調査員事務打合せ会に出席するなど、安全対策の徹底を図る。
・調査用品の紛失等事故が発生した場合の統一対応方針（マニュアル）の作成
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※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。