地域づくり推進部 スポーツ課の工程表

基本的事項

所管組織、所管責任者

組織ミッション

１．政策内容と目標

（１）政策内容

（２）今年度の目標

（参考）該当する長期的目標

政策項目	元気づくり総合戦略	将来ビジョン	環境イニシアティブプラン	アクションプラン（教育振興基本計画）	その他
○

●将来ビジョンの取組の方向性（該当所属のみ）

番号	大項目	取組みの方向性
1	�W【楽しむ】いきいきと楽しみながら充実した生活を送る	�D指導技術の向上及び指導者養成を図る研修の実施、ジュニアから成年期につながる一貫指導体制の構築等により、オリンピックや国体を始めとする各種全国大会等で活躍できる選手を多く輩出し、ジュニア期から成年期に至るまで連続的な競技力向上を目指します。

２．測定指標

指標１

指標名	指標の分類
国民体育大会で入賞する種目数、人数	成果指標

	基準値	年度当初値	今年度目標値	今年度実績値	長期的目標値
数値	３１種目、７２人			４１種目、７１人	５０種目、１２０人
時点	H３０年度実績			R元年度実績	R５年度

根拠となる計画等	その他計画の名称	計画指標の選定理由
その他計画等	鳥取県スポーツ推進計画

指標2

指標名	指標の分類
全国障がい者スポーツ大会メダル獲得率	成果指標

	基準値	年度当初値	今年度目標値	今年度実績値	長期的目標値
数値	64%			（台風のため大会中止）	６０％以上
時点	平成３０度実績			令和元年度実績	R５年度

根拠となる計画等	その他計画の名称	計画指標の選定理由
その他計画等	鳥取県スポーツ推進計画

３．目標を実現するための主要事業・主要制度

番号	主要事業・主要制度	事業概要・スケジュール
1	とっとり競技力強化事業　（予算額（事業費）297728千円）	競技団体等が実施するジュニア・成年強化や条件整備の事業に対する支援、障がい者スポーツの競技力向上、優秀な指導者の県、市町村、県体育協会、私立学校の配置等を行う。
2	国民体育大会及び全国障害者スポーツ大会派遣等事業　（予算額（事業費）117492千円）	国民体育大会県予選会を開催するとともに、中国ブロック大会・国民体育大会、全国障害者スポーツ大会へ鳥取県選手団を派遣する。

４．評価

■最終評価（年度末時点）

進捗評価
○（予定どおり）
達成度の評価
7
評価理由
天皇杯３０位台という目標達成には至らなかったが、第６９回大会以降６年連続で３００点超えを果たしている。

令和元年度の取組	成果
とっとり競技力強化事業及び第７４回国民体育大会への鳥取県選手団派遣	○第７４回国体では、天皇杯３０位台という目標達成には至らなかったが、第６９回大会以降６年連続で３００点超えを果たした。（参考：最下位・徳島県、競技得点214点） ○東京五輪内定選手を２名輩出（水泳・飛込：三上紗也可選手、ボクシング女子：入江聖奈選手／2020.3.12現在）したことは、本事業の延長線上にあるものと考える。 ○人口最少県でもがんばれば結果が出るということを示すことができた。
とっとり競技力強化事業（障がい者スポーツ）	○第１９回全国障害者スポーツ大会は、台風１９号の接近のため中止となった。（選手２７名、役員３０名が参加予定であった。） ○個人・団体の強化指定については、ともに強化が実を結んできており団体のバスケットボール女子は初の全国障がい者スポーツ大会参加予定であった。（中四国ブロック優勝）個人についても、世界パラ陸上やり投げ８位　高橋峻也選手など国内、国際大会で記録を伸ばしてきている。

課題	今後の取組
とっとり競技力強化事業及び第７４回国民体育大会への鳥取県選手団派遣	○目標である競技得点390点以上の獲得、天皇杯30位台の定着、さらには14年後に鳥取で開催される2033年国民スポーツ大会での飛躍も見据えて、引き続き、県、県教育委員会、県体育協会、各競技団体が一丸となって取り組んでまいります。ジュニア世代の育成・強化の更なる充実、指導者の確保、練習環境の整備、医・科学サポート充実のための研究等に引き続き注力する。
とっとり競技力強化事業（障がい者スポーツ）	○引き続き個人選手・団体の強化を進めていきたい。ジュニアの育成も並行して進め、選手の育成・強化を図りたい。強化指定選手選考において、推薦選手の人数が増えてきており選手選考規定の見直しを考える必要がある。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。