総務部 西部県税事務所 課税課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 課税課 所属長名 二岡裕明 電話番号 0859-31-9621
組織ミッション
県税収入の確保と県民の信頼に応える効率的で適正・公平な課税の実現 1 税務調査の積極実施 2 課税事務の効率化 3 納税者サービスの向上
1.政策内容と目標
(1)政策内容
不正軽油使用防止啓発、調査の実施
(2)今年度の目標
不正軽油使用防止に係る啓発活動の推進及び計画的な調査の実施
(参考)該当する長期的目標
政策項目 | 元気づくり総合戦略 | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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2.測定指標
測定指標なし
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | (予算額(事業費)千円) | <業務の平準化、効率化>
※平成32年度からの県税組織の調査徴収に特化した組織への改編に向け、税目毎に設置される部会を通じて現行事務の検証を行い、各県税間の業務の平準化、効率化を図る。 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
8 |
評価理由 |
職員が減員となった状況だったが、業務の効率化を中心に計画していた取組みができた。 |
令和元年度の取組 | 成果 |
県税組織改編に向けた業務の平準化・効率化の検討 | 軽油引取税免税証交付事務について、各県税事務所と協議を行い、効率的かつ統一的な基準を作成し、事務の効率化が図れた。軽油引取税課税情報入力について、入力期限に事務が集中するため、一部の課税情報を入力期限後にも入力可能となるようシステム改修し、業務の平準化を図った。 |
軽油引取税調査 | 路上軽油抜取調査を実施し、不正軽油使用防止に係る啓発及び軽油成分調査を行った。また、不適正が疑われる事案については、特別徴収義務者及び免税軽油使用者に対して調査を行い、調査の結果不適正な事実が判明した者については、更正決定処分を行った。 |
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課題 | 今後の取組 |
県税組織改編及び事務所移転に係る検討 | 調査徴収に特化した県税組織の改編(R3年度予定)及び西部県税事務所の移転(R5年度予定)に向け、税目毎に設置される部会を通じ、税務システムを含んだ業務の問題点を整理し、更なる業務効率化に向けた検討を行う。 |
新たな軽油製造承認申請に対する対応 | 軽油製造装置による新たな軽油製造承認申請が見込まれ、地方税法及びその他関連法令について問題点を整理し、関係機関とも連携をとりながら、適正な承認(又は不承認)ができるよう準備を行う。 |
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※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。