西部総合事務所 地域振興局 総務室の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 総務室 所属長名 吉岡佐知子 電話番号 0859-31-9655
組織ミッション
(1)来所される方にやさしく分かりやすい庁舎環境づくり (2)職員が快適に業務の遂行ができる環境づくり (3)迅速で正確な会計処理の実践と関係所属への適切な会計支援
1.政策内容と目標
(1)政策内容
会計コンプライアンスの向上
(2)今年度の目標
西部地区所属に対する会計事務支援の推進及び給与・勤怠管理システムの円滑な運用の支援
(参考)該当する長期的目標
政策項目 | 元気づくり総合戦略 | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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2.測定指標
測定指標なし
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 西部総合事務所費(地域振興局) (予算額(事業費)45805千円) | ・会計事務に精通した職員が減少している状況の中で、西部地区での適正な会計事務執行を図るため、以下のサポート業務を継続する。
@西部会計ヘルプデスクによる相談や質問への対応
A単独所属訪問指導
B会計事務に関する情報の発信
・給与・勤怠管理システムの円滑な運用を支援する。 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
8 |
評価理由 |
すべての項目をほぼ予定どおり実施したが、積極的な情報発信が不足していたため。 |
令和元年度の取組 | 成果 |
@随時所内及び管内から寄せられる会計事務に関する相談について回答を行った。
A会計管理局主催の会計プチセミナーに同行し、単独所属の職員に顔つなぎを行うとともに事務執行上の疑問等について対応した。
B給与・勤怠管理システムの使用方法についての問い合わせに対応した。
C内部統制取組の義務化を受け、財務に関するチェックリストについて所内各担当課長に説明を行った。 | ・会計事務の集約化により、小規模所属などを中心に会計事務経験の浅い職員(非常勤職員含む)が、その事務を一手に担い、職場に相談できる職員がいない所属が多くなっている。
所属を訪問し、事務担当者と顔つなぎをしたことで、サポート担当職員を頼りにし気軽に問い合わせてくる職員も多く、正しい事務処理の一助となった。
・各担当課長による自己評価は年度末に実施予定。 |
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課題 | 今後の取組 |
会計情報発信DBによる情報提供 | 会計監査や内部統制に関する実地検査で指導のあった項目などを整理して情報発信し、会計事務処理の遅延や誤りを未然に防ぐとともに事務の円滑化を図る。 |
電話、メールでの相談受付 | 気軽な相談窓口として、職員からの問い合わせについて丁寧に対応していく。 |
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※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。