令和新時代創造本部 新時代創造課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 新時代創造課 所属長名 林 憲彰 電話番号 0857-26-7650
組織ミッション
・県政の重要施策の部局横断的な企画調整、政策項目や地方創生の取組の推進などを通じて、新たな時代にふさわしい「幸せの形」と「地域の活力」を創造する。
１．政策内容と目標
（１）政策内容
県民とともに創る鳥取県の新時代づくりの推進
（２）今年度の目標
地方創生総合戦略の着実な実行・進行管理を行うとともに、県政の重要課題の解決に向け令和新時代プロジェクトチームの枠組みを活用し、鳥取の新時代づくりを強力に展開する。
（参考）該当する長期的目標
| 政策項目 | 元気づくり総合戦略 | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン（教育振興基本計画） | その他 |
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○
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| Ⅳ 改革と絆で元気に | ①市町村、NPOや地域等と機動的に連携し、鳥取県こそ地方創生の旗手に |
●所属で設定する長期目標（設定がある場合のみ）
○部局横断的な県政の重要施策の効果的な推進
２．測定指標
指標１
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
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| 数値 | | | | | 全て達成する |
| 時点 | | | | | |
| 根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
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| 政策項目 | | 知事のマニフェストの進捗管理のため |
指標2
| 指標名 | 指標の分類 |
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| 地方創生総合戦略ＫＰＩの達成状況 | |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
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| 数値 | | | | | 全て達成する |
| 時点 | | | | | |
| 根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
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| 総合戦略 | | 地方創生総合戦略ＫＰＩ実現の進捗管理のため |
３．目標を実現するための主要事業・主要制度
| 番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
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| 1 | 県政推進費 （予算額（事業費）9321千円） | 「鳥取県元気づくり総合戦略」の取組推進、検証、改訂（次期戦略の策定）及びアジェンダ・政策項目の達成に向けた取組の推進。
行政懇談会をはじめ、時機を捉えた市町村との意見交換の実施。
有識者等による意見を県政に反映させるため、県政顧問・アドバイザリースタッフ会議等を実施。 |
４．評価
■最終評価（年度末時点）
| 進捗評価 |
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| ○（予定どおり） |
| 達成度の評価 |
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| 8 |
| 評価理由 |
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| ・第１期戦略『鳥取県元気づくり総合戦略』の検証を踏まえ、新たな課題や新たな時代の流れを盛り込んだ第２期戦略『鳥取県令和新時代創生戦略』を策定。持続可能な社会づくりに向けた基本的な視点として新たにＳＤＧｓの概念を盛り込み、第２期戦略による地方創生の展開を通じ、ＳＤＧｓのゴール達成を目指すとともに、関係人口など新しい人の流れの創出やSociety5.0の推進など、新たな時代の流れを捉えた取組などを規定することにより、本県における今後の地方創生の姿・方向性を示した。
・策定にあたっては、産学金労言で構成する検証機関「鳥取創生チーム拡大会議」や各圏域における「鳥取創生チーム会議」、パブリックコメントを通じた県民の意見等を内容に反映した。 |
| 令和元年度の取組 | 成果 |
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| ○第１期総合戦略『鳥取県元気づくり総合戦略』の検証及び第２期総合戦略「鳥取県令和新時代創生戦略」の策定に向けた取組 | ・第２期総合戦略『鳥取県令和新時代創生戦略』の策定
[策定までの経緯]
H31.2～3月 第２期総合戦略策定に向けた地方創生に係る市町村との意見交換
R1.6.21 まち・ひと・しごと創生基本方針2019の閣議決定
R1.7.9 次期総合戦略に係る県市町村担当者意見交換会（会場：中部総合）
R1.8～9月 圏域チーム会議（東部8/22・中部8/27、西部9/2）
R1.11月 市町村圏域ブロック会議（東部11/14、中部11/7、西部11/11）
R1.12.20 第２期「まち・ひと・しごと創生総合戦略」の閣議決定
R2.1.20 鳥取創生チーム拡大会議（素案の提示）
R2.1.24～2.12 パブリックコメント（素案への意見）
R2.2.25 常任委員会（成案の提示） |
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| 課題 | 今後の取組 |
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| ○第１期戦略『鳥取県元気づくり総合戦略』の検証、第２期戦略『鳥取県令和新時代創生戦略』の取組の推進 | ・第１期戦略『鳥取県元気づくり総合戦略』の最終評価等
第１期戦略の計画期間最終年度を迎えることから、その効果検証に加え、第２期戦略『鳥取県令和新時代創生戦略』に規定する新たな取組について、その進捗を確認する必要がある。
・地方創生推進体制の検討
今後の地方創生の推進にあたり、検証機関「鳥取創生チーム拡大会議」や各圏域における「鳥取創生チーム会議」、市町村コンシェルジュの役割・活用について、検討する必要がある。 |
| ○持続可能な社会づくりに向けたSDGｓの推進 | ・SDGｓのゴール達成に向けた取組の推進
第２期戦略に規定した本県の地方創生の目指す姿『とっとり創生による持続可能な地域社会の実現』のため、SDGｓのゴール達成に向けた取組（戦略に規定した各種施策）を推進し、進捗管理をしていく必要がある。 |
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※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。