商工労働部 雇用人材局 鳥取県立倉吉ハローワークの工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 鳥取県立倉吉ハローワーク 所属長名 井上孝夫 電話番号 0858-24-6112
組織ミッション
県の「産業施策」「雇用施策」「移住施策」と一体となった求職者と企業の一貫支援による効果的なマッチングを行う。
1.政策内容と目標
(1)政策内容
県立ハローワークによる就職者の増加と企業の人材確保に向けた取組の推進
(2)今年度の目標
○県立ハローワークの新規求職者数 960人以上
○県立ハローワークの就職決定者数 600人以上
○県立ハローワークによる65歳以上の就職者数 20人以上
(参考)該当する長期的目標
政策項目 | 元気づくり総合戦略 | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
○
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●将来ビジョンの取組の方向性(該当所属のみ)
番号 | 大項目 | 取組みの方向性 |
1 | T 【ひらく】地域で・県外で・国外で新時代に向かって扉をひらく | B若者仕事ぷらざ、若者サポートステーション、就業支援員、障害者就業・生活支援センター等によるきめ細かい就業支援により、若者、中高年者、障がいのある方等の就業困難者の就業機会を確保します。
地域のネットワークを活かした在宅就労を含む障がいのある方の就業支援を進め、県、市町村、民間企業のそれぞれにおける法定雇用率達成を推進します。 |
2.測定指標
指標1
指標名 | 指標の分類 |
県立倉吉ハローワークの新規求職者数 960人以上 | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | - | | 960 | | |
時点 | | | | | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
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指標2
指標名 | 指標の分類 |
県立倉吉ハローワークの就職決定者数 600人以上 | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | - | | 600 | | |
時点 | | | | | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
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指標3
指標名 | 指標の分類 |
県立倉吉ハローワークの65歳以上の就職者数 20人以上 | |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | - | | 20 | | |
時点 | | | | | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
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3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 鳥取県立倉吉ハローワーク管理運営事業 (予算額(事業費)47634千円) | 県の「産業施策」「雇用施策」「移住施策」と一体となった求職者と企業の一環支援による効果的なマッチングを行う。 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
◎(予定以上) |
達成度の評価 |
8 |
評価理由 |
県立ハローワークの就職決定数は目標を超える見込みであり、特色のある出張相談会や企業説明会の開催等により県立倉吉ハローワークの認知度は向上している。 |
令和元年度の取組 | 成果 |
県の「産業施策」「雇用施策」「移住施策」と一体となった求職者と企業へのきめ細かい支援 | 新規求職者数は、有効求人倍率が高い水準で推移する中減少傾向にあるが、就職決定数及び65歳以上の就職者数については、概ね予定以上の成果を上げている。
○県立ハローワークの新規求職者数 960人以上 ⇒ 790人(2月末現在)
○県立ハローワークの就職決定者数 600人以上 ⇒ 580人(2月末現在)
○県立ハローワークによる65歳以上の就職者数 20人以上 ⇒ 41人(2月末現在) |
集客力の高い商業施設や子育て中の方やシニア世代の方が集まる場所に出向いての出張相談会の実施 | 集客力のある「河北プラザ」での出張ハローワークに加えて、子育て中の方向けの乳幼児健診出張相談やシニア世代が集まるスポーツセンター出張相談など合計49回開催(2月末現在)し、合計
104名の相談に対応。 |
企業が求人を充足できない厳しい状態に対応するため、企業の人材確保支援を強化するとともに、求職者の掘り起こしに取り組む。 | 人材確保ニーズの高い企業を対象とした個別の企業説明会に加えて、子育て中の方が働きやすい「子育て応援求人」やシニアの方が働きやすい「生涯現役求人」の登録企業による企業説明会等を合計21回(2月末現在)開催し、合計44社が参加。県立ハローワーク内に設けている企業PRコーナーでは38社(2月末現在)の魅力を展示・PRを行った。
女性求職者向けに好感度アップで内定獲得につなげるメイクアップセミナーを新たに開催した。 |
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課題 | 今後の取組 |
県立倉吉ハロ−ワークの利用者は知人からの紹介やチラシ等を見ての来所が増えており、認知度は向上している。人手不足が一層厳しくなる中、求職者の掘り起こしとマッチングの質を向上させていく必要がある。 | 県立ハローワークの特色を活かしたきめ細やかな就職支援や出張相談等に引き続き取り組むとともに、県外の県立HWと連携したIJUターン就職の促進に加えて、魅力ある企業説明会の開催や求人条件の積極的な調整など求職者と企業のマッチングの質を一層向上させていく。 |
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※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。