地域づくり推進部 県民参画協働課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 県民参画協働課 所属長名 西尾麻都子 電話番号 0857-26-7751
組織ミッション
・令和新時代を担う若者が主体の活動を広げるとともに、多くの人の共感を得ながら取り組む活動を支援すること等により、新時代の新しい活力を創造する『令和新時代創造県民運動』の推進
・官民協働事業、ボランティア活動、ＮＰＯ活動等の多様な活動を促進
・広聴機能を充実し、県民の参画による県政を推進する。
・情報公開による県政の透明性を確保する。個人情報保護の徹底を図る。
１．政策内容と目標
（１）政策内容
ＮＰＯ・ボランティア活動の促進・支援
（２）今年度の目標
・地域課題等の解決に取り組むNPOや地域づくり団体等の活動を、公益財団法人とっとり県民活動活性化センターと協働して支援していく。
・ボランとりの周知を図り、ボランティア情報（ボランティア登録（個人・団体）、ボランティア募集情報、ボランティア研修イベント情報）の登録を増やし、ボランティアをしたい人とボランティアを求める団体を結びつける。
（参考）該当する長期的目標
| 政策項目 | 元気づくり総合戦略 | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン（教育振興基本計画） | その他 |
○
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●将来ビジョンの取組の方向性（該当所属のみ）
| 番号 | 大項目 | 取組みの方向性 |
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| 1 | Ⅱ【つなげる】様々な活動・力をつなげ、結集して、持続可能で、魅力あふれる地域を創る | ②更に、次のような様々な分野での企業の公益活動・社会貢献活動を促進し、地域、企業の双方の利益が拡大することを目指します。また、このような企業の公益活動・社会貢献活動を県民に知らせ、県民も一緒になって取り組んだりすることにより更に大きな活動となるよう、行政がサポートします。 |
| 2 | Ⅳ【楽しむ】いきいきと楽しみながら充実した生活を送る | ⑦様々な年代や様々な分野を経験した方がリーダーとして地域社会を担い、地域活性化に寄与するよう、人材を育成します。 |
２．測定指標
指標１
| 指標名 | 指標の分類 |
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| ボランティア活動をしている県民の割合 | |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
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| 数値 | 0.345 | 0.322 | | | 0.36 |
| 時点 | 平成18年度 | 平成28年度 | | | 令和3年度 |
| 根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
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| | 総務省社会生活基本調査 | 全国との比較が可能 |
３．目標を実現するための主要事業・主要制度
| 番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
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| 1 | とっとり県民活動活性化センター事業 （予算額（事業費）58027千円） | 公益財団法人とっとり県民活動活性化センターによる各種支援事業の実施
○組織基盤強化支援事業
○相談体制整備・情報発信事業 |
| 2 | トットリズム県民運動推進事業 （予算額（事業費）41016千円） | ３と統合 |
| 3 | 令和新時代創造県民運動推進事業 （予算額（事業費）13631千円） | 新たな住民参加型運動「令和新時代創造県民運動」として、令和新時代を担う若者が主体の活動を広げていくとともに、クラウドファンディング型ふるさと納税という新方式を活用して、多くの人の共感を得ながら取り組む活動を支援する等して令和新時代の新しい活力を創造し、地域の活性化を一層すすめる。 |
４．評価
■最終評価（年度末時点）
| 進捗評価 |
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| ○（予定どおり） |
| 達成度の評価 |
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| 8 |
| 評価理由 |
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| 地域課題等の解決に取り組むNPOや地域づくり団体等の活動を、公益財団法人とっとり県民活動活性化センターと協働して支援することができた。 |
| 令和元年度の取組 | 成果 |
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| 組織基盤強化の支援 | とっとり県民活動活性化センターに委託し、以下の事業を実施することにより、NPO等の育成・活動基盤の強化を推進した。※令和２年３月末時点
・専門家派遣：派遣回数１５回
・ＮＰＯ経営実態把握アンケート：回収数１０２法人、ヒアリング実施３５法人
・NPO法人事務力強化説明会・相談会：３回（７月１９日～２３日東部・中部・西部）
・非営利公益活動広報補助金：９団体に交付
・控除対象特定非営利活動法人指定支援補助金は実績なし |
| 資金とノウハウ等のコーディネート | とっとり県民活動活性化センターに委託し、以下の事業を実施することにより、地域づくり活動の継続・発展を進めた。
・助成金合同説明会：２回（７月４日鳥取、５日米子）
・地域づくり研修企画補助金：１２団体に交付
・クラウドファンディング支援事業：支援実績３件 |
| 相談体制整備と情報発信 | とっとり県民活動活性化センターに相談窓口を開設し、相談対応をしたほか、情報発信等を実施することにより、県民活動に共通する課題の解決に貢献した。※令和２年２月２９日時点
・相談受付対応件数：２３８件
・機関紙発行：４回
・情報誌発行：２回
・県民活動に関する情報をメールマガジンで配信：２７回
・助成金情報等を「令和新時代創造県民運動サイト」に掲出：随時更新 |
| 多様な活動団体、行政等のネットワークの拡大 | ＮＰＯ等と市町村とのネットワーク会議を開催した。
三朝町（令和元年９月１７日、１２月１５日）、倉吉市他中部４町（令和２年１月２５日）、米子市（令和２年２月１７日）、伯耆町（令和２年３月１８日）、琴浦町（３月２４日） |
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| 課題 | 今後の取組 |
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| ボランティアをしたい人とボランティアを求める団体を結びつけ強化 | ボランとりの周知を図り、ボランティア情報（ボランティア登録（個人・団体）、ボランティア募集情報、ボランティア研修イベント情報）の登録を増やし、ボランティアをしたい人とボランティアを求める団体を結びつける。 |
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※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。