総務部 行政監察・法人指導課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 行政監察・法人指導課 所属長名 山本雅美 電話番号 0857-26-7825
組織ミッション
1 透明性が高く、適正かつ効率的な行政運営の確保 2 農業協同組合等及び公益法人等の適正な運営の確保
1.政策内容と目標
(1)政策内容
業務改善ヘルプラインなど県業務の実施状況の監察を行う。
(2)今年度の目標
公正、公平、効率的及び効果的な行政運営の確保並びに職員が安心して公正な姿勢で職務に専念できる環境の整備を図る。
内部統制の評価体制の整備を図る。
(参考)該当する長期的目標
政策項目 | 元気づくり総合戦略 | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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2.測定指標
測定指標なし
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 行政監察・法人指導管理費 (予算額(事業費)13463千円) | 1 県業務の実施状況について、必要に応じ、行政監察を実施。
2 業務改善ヘルプライン及び不正経理外部通報窓口の適正な運営を行うともに、5月に全職員へヘルプライン制度の周知徹底を図る。
3 内部統制の評価体制の整備を図る。 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
△(やや遅れ) |
達成度の評価 |
6 |
評価理由 |
業務適正化(内部統制)の評価報告書について検討が必要。 |
令和元年度の取組 | 成果 |
業務改善ヘルプラインに通報のあった内容について調査を実施 | 業務改善ヘルプライン受付件数 7件 |
業務適正化(内部統制)は、制度所管課の実地検査に同行して監査手法の点検や不適切事例の収集等により評価準備を実施。 | 業務適正化に係る実地検査の同行 66所属 |
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課題 | 今後の取組 |
業務適正化(内部統制)の評価について、国のQ&A等においても具体の方法が示されない中、県民に分かりやすい評価書の作成について検討が必要。
また、職員への業務適正化(内部統制)の浸透度の検証も必要 | 評価方法や職員への周知方法について、他の自治体の情報等も収集しながら検討する。 |
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※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。