総務部 中部県税事務所 課税課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 課税課 所属長名 中島真子 電話番号 0858-23-3108
組織ミッション
○県民に信頼される県税業務の推進
○適正・公平な課税による自主財源の確保。
1.政策内容と目標
(1)政策内容
各種調査の充実
(2)今年度の目標
業務執行計画に基づき、各種調査を計画的に実施し、課税の適正・公平を図る。
(参考)該当する長期的目標
政策項目 | 元気づくり総合戦略 | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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2.測定指標
指標1
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | | | 36 | | |
時点 | | | 平成32年3月末 | | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | 現体制と前年度実績(33件)を踏まえ、110%の達成率を設定 |
指標2
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | | | 10 | | |
時点 | | | 平成32年3月末 | | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | 現体制と前年度実績(4件)を踏まえ、前年度の目標数値を継続して設定 |
指標3
指標名 | 指標の分類 |
産業廃棄物処分場税特別徴収義務者調査 | 活動指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | | | 8 | | |
時点 | | | 平成32年3月末 | | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | 全特別徴収義務者の処分場数を目標値として設定 |
指標4
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | | | 19 | | |
時点 | | | 平成32年3月末 | | |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| | 現体制と前年度実績(17件)を踏まえ、110%の達成率を設定 |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | (予算額(事業費)千円) | |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
9 |
評価理由 |
前年度59件の実績に対して60件の調査を実施した。 |
令和元年度の取組 | 成果 |
不申告法人等調査 | 計画36件に対して23件の調査を実施し、法人の実態や稼働状況等を確認のうえ、不申告法人等の減少に繋げた。また、国税や市町村とも連携して不申告法人等の情報共有を行い、今後の処理に繋がる有益な情報を相互に効率的に共有することができた。 |
医療法人等調査 | 計画10件に対し、書面調査等により8件に着手。目標件数には届かなかったが、2件の申告額の更正と1件の指導を行った。 |
特別徴収義務者調査 | 計画8件に対して8件の調査を実施し、申告額の更正を3件行った。また、生活環境局と連携し効率よく調査を実施した。 |
免税軽油使用者調査 | 計画19件に対して21件の調査を実施。免税軽油の適正使用に係る指導等を地道に行いながら、不適正な免税軽油使用者を捕捉し、5件の申告指導を行った。 |
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課題 | 今後の取組 |
適正・公平な課税の実現のための反復・継続した調査実施と制度周知 | 不申告法人等の実態把握及び申告慫慂、医療法人や産業廃棄物処分場税特別徴収義務者等の間違った申告や不適切な免税軽油の使用等を抑止し、効果的に是正していくためにも、反復・継続して効率的な税務調査の実施するとともに、効果的な制度周知を地道に取り組んでいく必要がある。 |
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※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。