中部総合事務所 地域振興局 中部振興課の工程表

基本的事項

所管組織、所管責任者

組織ミッション

１．政策内容と目標

（１）政策内容

（２）今年度の目標

（参考）該当する長期的目標

政策項目	元気づくり総合戦略	将来ビジョン	環境イニシアティブプラン	アクションプラン（教育振興基本計画）	その他
○

�U　産業を元気に�A県版経営革新のバージョンアップにより戦略的に県内中小企業を支援 �V幸せを感じながら鳥取の時を楽しむ（２）働く場�@鳥取県産業の特徴を活かした正規雇用の場の拡大

●将来ビジョンの取組の方向性（該当所属のみ）

番号	大項目	取組みの方向性
1	�T 【ひらく】地域で・県外で・国外で新時代に向かって扉をひらく	�@中小企業をしっかりサポートし、元気企業の集積を目指します。ベンチャー企業や既存企業への経営支援体制の充実及び金融制度・技術支援体制の強化により、企業が発展する環境を整備し、企業体質を強化します。県内技術を生かした新開発製品を行政が試行的に使用することなど、県内企業の活動を支援します。

２．測定指標

測定指標なし

３．目標を実現するための主要事業・主要制度

番号	主要事業・主要制度	事業概要・スケジュール
1	（予算額（事業費）千円）

４．評価

■最終評価（年度末時点）

進捗評価
△（やや遅れ）
達成度の評価
8
評価理由
企業訪問件数が目標の120件に対し、実績が100件（８３％）となったため。

令和元年度の取組	成果
倉吉駅での地元就職支援PR活動や、設備投資に係る新しい補助制度等の施策案内を行うために企業訪問を実施したほか、商工会議所等の関係機関と協力し、新型コロナウイルスに係る影響を企業訪問し聞き取りした。	・若者の県内就職支援のため、昨年度に引き続き関係機関と連携し、倉吉駅において高校生や帰省中の若者、その家族に対して中部の企業のPRを夏と年末年始の２回行った。 ＜倉吉駅での地元就職PRの取組みに対する効果測定結果＞ （１）中部地域振興局HP閲覧件数 　6/12から取組開始　6月から2月末までのアクセス数　7,051件。 （２）鳥取動画チャンネル閲覧回数　270回。 （３)パンフレットラックのチラシ減少数 　7/3から配架開始。2月末までに合計1,026部減少。 （４）管内の企業から中部総合事務所独自で行う今回のような取り組みを今後も続けてほしいとの声を受けている。 ・新型コロナウイルスに係る影響が大きいと思われる企業を関係機関と協力し訪問を行い、入手した情報は逐次本課とも共有した。 ・新型コロナウイルス感染症に関する中小企業向けワンストップ相談窓口にも対応し、相談対応を行った。

課題	今後の取組
企業からの各種相談に対する適切な施策案内と支援の継続 ・継続した企業訪問による経営状況等の把握	・関係機関と連携して情報共有を図りながら企業訪問を実施し、企業のニーズを反映した支援を行う。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。