令和元年度工程表
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総務部 行財政改革局 職員支援課の工程表

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基本的事項

所管組織、所管責任者


 所属名 職員支援課 所属長名 荒田すみ子 電話番号 0857-26-7039

組織ミッション

県庁の「働き方改革」や「規制改革」を進め、その成果を県民サービス向上につなげるために、
○「カイゼン」「規制改革」による業務の生産性・品質の向上を図るとともに、仕事のやり方・適正化、行政手続き等を見直す
○職員の心身の健康を保持し、安全で働きやすい職場環境を整える

1.政策内容と目標

(1)政策内容

職員の安全衛生及び健康の保持増進

(2)今年度の目標

職員の健康管理意識を高め、自己管理能力を促進する
 再検査・精密検査対象者の受診率50%以上を維持する

(参考)該当する長期的目標

政策項目元気づくり総合戦略将来ビジョン環境イニシアティブプランアクションプラン(教育振興基本計画)その他

2.測定指標

指標1

指標名指標の分類
平成29年度定期健康診断の結果
基準値年度当初値今年度目標値今年度実績値長期的目標値
数値50%50.9%50%
時点
根拠となる計画等その他計画の名称計画指標の選定理由

3.目標を実現するための主要事業・主要制度

番号主要事業・主要制度事業概要・スケジュール
1職員労働安全衛生・福利厚生費 (予算額(事業費)54652千円)1職員の健康管理意識を高め、自己管理能力を促進する   @定期健康診断受診率100%を目指し、受診勧奨と未受指導の実施。   A再検・精検の受診率50%を目指し、所属と連携した受診勧奨の実施。   B継続治療が必要な職員への、保健指導の充実。   Cハイリスク者への所属と連携した受診勧奨。   D特に、血圧、糖代謝での精検未受診者への指導を強化する。   E各職場での職域委員会を活用した健康づくりへの支援。  2療養中疾病の悪化及び再発の防止   @保健師による個別面談などを行い、悪化及び再発を防止を図る。   A地方職員共済組合と連携した保健指導を実施する。

4.評価

■最終評価(年度末時点)

進捗評価
○(予定どおり) 
達成度の評価
8
評価理由
取り組み内容については、ほぼ予定通りに行えた。ただし、人間ドッグを定健に振り替えた職員への産業医からの紹介状発送が遅れ気味となり、若干ではあるが職員の混乱を招いてしまった。 最終の集計作業がまだであるが、定期健康診断の受診率及び再検・精検者についても受診率は例年と変わらない程度見込みであり、定健受診率100%に至らなかった。 

令和元年度の取組成果
1 定期健康診断の実施   @雇入時健康診断:4月10日、   A定期健康診断(保健事業団による集団健診:6月〜10月)   B特定業務従事者健診(1回目:6月〜8月 2回目:12月)   C定期健康診断及び特定業務従事者健康診断 予備の実施(1月〜2月)  2 定期健康診断の事後処理   @職員への個別結果の送付   A健診受診結果等のデータ入力(統計処理、健康管理システムへのデータ取り込み)  3 定期健康診断及び再検・精検未受診者への受診勧奨   @PC起動時の広告を利用し、6月に定期健康診断、10月に再検・精検受診勧奨の啓発   A上期及び下期の期首面談で未受診者への受診勧奨を依頼    B定期健康診断結果からリスクの高い職員に対し、ダイレクトメール及び電話により個別の受診    奨 ○定期健康診断については、予定通り実施でき、例年同様99%の職員は受診されていた。  ○定期健康診断事後処理については、人間ドッグを定健に振り替えた職員に対し、受診から産業    医の紹介状送付まで、時間を要してしまい少数ではあるが職員に混乱を招いてしまった。  ○健康診断実施の通知に加え、PC起動時に受診勧奨を行う啓発を行うことで、受診の意識を促す   効果はあったと思われる。  ○定期健康診断及び再検・精検の未受診者については、昨年同様、未受診者のリストを作成し、    所属長の協力のもと、上期及び下期の面談で受診勧奨を行っていただいた。また、健診結果か   ら早期の受診が必要な職員には職員支援課保健師から直接ダイレクトメール及び受診勧奨の 電話連絡により受診勧奨を行った。    直接受診勧奨を行うことで、早期に受診につながり、その後の経過を報告してくれた職員もあっ た。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
課題今後の取組
○定期健康診断の受診率100%を目指す。  ○再検・精検未受診者の受診率向上 50% → 60%へ    ○定期健康診断 事後処理の改善 (人間ドッグの個別結果通知までの日数の短縮化)  ○定期健康診断においては、例年未受診となっている職員もある。また、再検・精検未受診者についても疾病予防や早期発見、 早期治療につながるよう、自己管理意識を高める取り組みが必要。  ○事後処理については、人間ドッグの結果は、医療機関→共済組合→職員支援課となっており、職員支援課かから産業医に判  定をしていただく流れとなっている。この流れの中で、職員支援課内における事務作業の見直しを行い、本人への産業医から    の紹介状送付までの日数を短縮するよう改善を図る。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。



最後に本ページの担当課
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