中部総合事務所 生活環境局 建築住宅課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 建築住宅課 所属長名 相野真二 電話番号 0858-23-3234
組織ミッション
県民が日々安全・安心に暮らせる住環境の提供
1適切な設計、工事監理の実施
2県営住宅の適切な管理運営の実施
3適正な建築指導行政の実施
1.政策内容と目標
(1)政策内容
適切な建築指導行政の実施
(2)今年度の目標
特殊建築物の定期報告制度の定着化
(参考)該当する長期的目標
政策項目 | 元気づくり総合戦略 | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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2.測定指標
測定指標なし
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 住まいまちづくり課管理運営事業 (予算額(事業費)24781千円) | 建築物の敷地、構造及び設備等の基準を定める建築基準法を適切かつ円滑に施行することにより、建築物の安全性を確保し、県民の生命、健康及び財産の保護を図る。 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
△(やや遅れ) |
達成度の評価 |
4 |
評価理由 |
17件/43件で、提出率40%に留まった。 |
令和元年度の取組 | 成果 |
春のパトロール時にホテル・旅館を回り、定期報告の提出を対面で催促を行った。
また、電話による提出催促を行った。 | 本年度、報告対象施設として指定されている用途は、ホテル・旅館、老健・病院系、寄宿舎である。
その件数構成と提出率は、ホテル・旅館が33件中9件、老健・病院系が8件中7件、寄宿舎が2件中1件となっており、ホテル・旅館の提出率が著しく悪い。
(なお、これまでもホテル・旅館の報告率は低い傾向にある。) |
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課題 | 今後の取組 |
特にホテル・旅館は慢性的に提出率が悪い。 | 旅館業組合の中部地区役員の会合に出向き(旅館業法担当者に同行し)、業界に対して建築物の維持・修繕の重要性を説明していく。 |
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※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。