県土整備部 鳥取県土整備事務所 用地課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 用地課 所属長名 吹野英明 電話番号 0857-20-3610
組織ミッション
説明責任を果たした上での、計画的かつ速やかな公共用地の取得
１．政策内容と目標
（１）政策内容
道路等に必要な公共事業用地の取得
（２）今年度の目標
法令、基準等を遵守し説明責任を果たした上での、計画的かつ速やかな公共用地の取得。
（参考）該当する長期的目標
| 政策項目 | 元気づくり総合戦略 | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン（教育振興基本計画） | その他 |
|
|
|
|
|
|
２．測定指標
指標１
| 指標名 | 指標の分類 |
|---|
| 街路美萩野覚寺線（鳥大前工区）改良工事に係る用地取得 | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
|---|
| 数値 | | 用地取得面積 714.59㎡ | 用地取得面積 1642.11㎡ | 用地取得面積 1,144.51㎡ | 用地取得面積 1642.11㎡ |
| 時点 | | H30年度末 | R元年度末 | R元年度末 | R元年度末 |
| 根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
|---|
| | | 県政の主要事業であること、事業認可期限がR元年度末となっていることから、円滑的に用地取得を行う必要があるため。 |
３．目標を実現するための主要事業・主要制度
| 番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
|---|
| 1 | 用地交渉難航案件等に対する対応 （予算額（事業費）155,000千円） | ・用地交渉等の組織的な対応。
・土地収用制度の積極的な活用 |
４．評価
■最終評価（年度末時点）
| 進捗評価 |
|---|
| ○（予定どおり） |
| 達成度の評価 |
|---|
| 7 |
| 評価理由 |
|---|
| 今年度目標値及び長期的目標値に対し約７０％程度の用地を取得した。 |
| 令和元年度の取組 | 成果 |
|---|
| 今年度２４件の地権者と用地交渉を行い、１６件の地権者と契約を締結した。
※全地権者６２件（物件のみの借家人等含む）のうち、・契約済４３件、未契約１９件（契約承諾４件、交渉継続中１０件、収用対象５件） | 今年度目標値1642.11㎡に対し用地取得429.92㎡を行った。 |
| 土地収用制度を活用し、裁決申請等を行った。 | ・今年度裁決申請予定のマンション３棟（①サンシープラザ、メゾン②ブランシュフィーユ③メゾン・ブランシュⅢ）のうち、分筆登記が完了した２棟（①サンシープラザ、③メゾン・ブランシュⅢ）について土地収用法に基づき裁決申請等を行った。
①サンシープラザ（３月１８日審理済み。）
②メゾン・ブランシュフィーユ（３月中に申請予定）
③メゾン・ブランシュⅢ（裁決済み。） |
| | |
| | |
| | |
| | |
| | |
| | |
| | |
| | |
| 課題 | 今後の取組 |
|---|
| ・店舗、共同住宅等の駐車スペース等の用地買収となることから地権者の理解が得られなく用地交渉が難航する可能性がある。
・次年度予定している裁決申請に向けた手続を行う必要がある。 | ・契約に向け引き続き用地交渉を行う。
・土地収用制度を活用し用地取得を図る。
※（令和２年度裁決申請予定２件の収用裁決申請書作成の委託発注を行う。）
※令和３年度裁決申請予定者（３件）の裁決申請に向けた準備を行う。
※現在の収用裁決申請予定者以外に用地交渉が難航した場合、収用裁決申請に向けた準備を行う。 |
| |
| |
| |
| |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。