中部総合事務所県土整備局建設総務課の工程表

基本的事項

　所属名　建設総務課　所属長名　長谷善幸　電話番号　0858-23-3211

○建設工事等の入札・契約に関する透明性・公平性・公正性の確保と制度の適正な運用
○建設工事における元請・下請関係の適正化の確保
○建設業法遵守の徹底

入札・契約制度の適正な運用及び建設業法等遵守の推進

１　入札・契約制度の適時・適正な運用を図る。
２　建設業法等関係法令の遵守を推進する。
３　適正な施工体制の確保を進める。

政策項目	元気づくり総合戦略	将来ビジョン	環境イニシアティブプラン	アクションプラン（教育振興基本計画）	その他

測定指標なし

番号	主要事業・主要制度	事業概要・スケジュール
1	建設工事等入札制度管理費　（予算額（事業費）56707千円）	１　入札制度の適正な執行と制度改正への適切な対応（随時）２　建設業者等関係者への入札制度の周知（随時）３　迅速で正確な入札・契約制度運用の実施（随時）
2	建設業法関連事業費　（予算額（事業費）25248千円）	１　建設工事施工体制調査・指導要領に基づく施工現場調査、適切な施工指導（随時）２　局内の契約担当課と事業課との情報共有及び連携（随時）

進捗評価
○（予定どおり）
達成度の評価
8
評価理由
業務マニュアルの改訂を行うなど、ほぼ計画どおりに進めることができた。

令和元年度の取組	成果
中部総合事務所で発注する建設工事等の適正な施工を確保するとともに、適時・適正に入札、契約事務等を執行するため、次の取組を行った。　・各職員が担当業務を見直し、新財務会計システムに対応したマニュアル改訂を行う。　・働き方改革に対応しながら事務の効率化、省力化を進めるため、カイゼン推進チームは事務処理手順の共通化を進めるとともに、事務処理・業務の見える化を進める。	・職員が日頃気付いたカイゼン提案は、担当内で提案・共有しており、チェック事項を見直すなど日常業務に反映することができた。・マニュアルの改訂作業は、ほぼ計画どおりに進めることができた。・執務室、倉庫の整理整頓を行った。

課題	今後の取組
入札・契約制度の適時・適正な運用及び建設業法等関係法令遵守の推進は、引き続き継続的に進めていく必要があり、また、来年度は民法改正等に伴う建設工事請負契約書等の改正が予定されている。	契約書改正等に伴う業務を円滑に進めるとともに、引き続き適時・適切な入札・契約事務の運用等を行うことができるよう、担当者任せではなく、担当内で連携しながら取組を進めていく。【取組例】・契約書改正等に係る事業者及び事業課への周知、啓発を行う。・定期的に打ち合わせ及び勉強会を開催し、適正な進行管理を行う。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。