生活環境部 環境立県推進課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 環境立県推進課 所属長名 若松紀樹 電話番号 0857-26-7196
組織ミッション
NPOや地域、企業などと連携・協働して、全国をリードする環境実践「とっとり環境イニシアティブ」及び鳥取の美しい星空を「守り」・「活かす」取組の拡大に取り組む。
1.政策内容と目標
(1)政策内容
とっとり環境イニシアティブの推進
(2)今年度の目標
○第2期イニシアティブプランの目標に対する実績評価及び第3期イニシアティブプランの策定
○次期鳥取県環境基本計画への検討着手
(参考)該当する長期的目標
政策項目 | 元気づくり総合戦略 | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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○
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○
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●所属で設定する長期目標(設定がある場合のみ)
NPOや地域、企業などと連携・協働して、全国をリードする環境実践「とっとり環境イニシアティブ」に取り組みます。
2.測定指標
測定指標なし
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 【統合】環境教育・実践推進事業 (予算額(事業費)22869千円) | 各界を代表する方々に参画頂く「とっとり環境推進県民会議」にて、環境イニシアティブの推進のための取り組みを企画立案する中で、環境実践を含めた県民運動的展開を図る。 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
10 |
評価理由 |
従来の「鳥取県環境基本計画と「とっとり環境イニシアティブプラン」を一本化し、「地球温暖化対策計画」と「気候変動適応計画」としても位置づけた「令和新時代とっとり環境イニシアティブプラン」を完成させたため。 |
令和元年度の取組 | 成果 |
SDGsやパリ協定の採択など、環境を取り巻く世界の情勢が大きく変化してきたことから、令和新時代の幕開けに、現環境基本計画の期間(令和2年度まで)満了前に前倒して改訂した。(イニシアティブプランと一本化した形で改訂) | 鳥取県環境審議会の各分野の専門的な見地から検討し「令和新時代とっとり環境イニシアティブプラン」(環境基本計画、地球温暖化対策計画、気候変動適応計画としても位置付け)の案を公表したうえで、県議会、パブリックコメント、とっとり環境推進県民会議等の御意見を踏まえた修正を行い、完成版を策定・公表した。 |
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課題 | 今後の取組 |
・「令和新時代とっとり環境イニシアティブプラン」に掲げる目標達成に向けて、多様な主体と連携して取組を推進することが必要。
・プランでは、環境と経済・社会を統合的に向上させ持続的な地域社会を築いていくことをめざしており、特に「地域」・「経済」・「暮らし」の各分野での自主的取組・協力が必要不可欠。 | ・「令和新時代とっとり環境イニシアティブプラン」を周知し、目標達成に向けた取組を各方面に促していく。
・SDGsへの意識の高まりや国際的な環境配慮経営の拡大から、「経済」の視点での取組が環境課題解決に向けた最も大きな力となることが想定されており、地方金融機関・地元企業等の連携や県民運動的に取り組む施策の提案を検討していく。 |
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※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。