交流人口拡大本部 観光交流局 観光戦略課の工程表

基本的事項

所管組織、所管責任者

組織ミッション

１．政策内容と目標

（１）政策内容

（２）今年度の目標

（参考）該当する長期的目標

政策項目	元気づくり総合戦略	将来ビジョン	環境イニシアティブプラン	アクションプラン（教育振興基本計画）	その他
○

●将来ビジョンの取組の方向性（該当所属のみ）

番号	大項目	取組みの方向性
1	�U【つなげる】様々な活動・力をつなげ、結集して、持続可能で、魅力あふれる地域を創る	�A国内便、国際便とも、航空便の利便性の更なる向上を目指します。また、北東アジアとの国際チャーター便（貸切りの国際航空便）の活性化等による国際路線の充実を目指します。

２．測定指標

指標１

指標名	指標の分類
鳥取砂丘コナン空港搭乗者数	成果指標

	基準値	年度当初値	今年度目標値	今年度実績値	長期的目標値
数値	411,804人		420,000人		440,000人
時点	平成30年度	令和元年度	令和2年度		令和６年度

根拠となる計画等	その他計画の名称	計画指標の選定理由
総合戦略

指標2

指標名	指標の分類
米子鬼太郎空港搭乗者数	成果指標

	基準値	年度当初値	今年度目標値	今年度実績値	長期的目標値
数値	693,413人		710,000人		740,000人
時点	平成30年度	令和元年度	令和2年度		令和６年度

根拠となる計画等	その他計画の名称	計画指標の選定理由
総合戦略

３．目標を実現するための主要事業・主要制度

番号	主要事業・主要制度	事業概要・スケジュール
1	国内航空便誘客促進事業　（予算額（事業費）42000千円）	県内両空港を発着する航空路線の維持拡充や新規国内路線の誘致を図るため、旅行会社や航空会社等と連携して新たな旅客の開拓を図り、国内航空便の利用拡大に繋げる。
2	国内航空便利用促進事業　（予算額（事業費）64792千円）	県内両空港を発着する航空路線の維持・拡充と利便性向上を図るため、両空港の利用促進懇話会等と連携し、首都圏でのPR活動や旅行商品造成の働きかけ等を行う。

４．評価

■最終評価（年度末時点）

進捗評価
△（やや遅れ）
達成度の評価
4
評価理由
新型コロナの影響により、減便が継続している。

令和2年度の取組	成果
国内線利用者の需要回復に向けて取り組んでいく。	ＡＮＡと連携した取組等を実施した。 ア　「うっとり鳥取」キャンペーン ・女性の支持を集めるインフルエンサーによる県内観光地の魅力紹介 ・レンタカー利用への支援（9/25〜）通常の割引に加え、車種を無料でアップグレード ・客室乗務員（ＣＡ）が鳥取県のおすすめ観光地を取材し、ＡＮＡ公式ウェブマガジン「ANA Travel & Life」（月間ページビュー120万人）で紹介（11月以降） イ　鳥取の食をテーマとした魅力発信 ・ANAケータリングサービスによる「グルメ紀行ボックス・鳥取」販売に合わせ、ANA公式Twitter（フォロワー数111万人）で蟹などの旬の食材を紹介するとともにプレゼントキャンペーンを展開（10/1〜）

課題	今後の取組
国内線利用者の需要回復に向けて取り組んでいく。	緊急事態宣言の解除等に伴い、ビジネス客・観光客の利用回復やワーケーションなどの新たな旅行需要の取り込みに向けて、ＡＮＡと連携して取り組んでいく。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。