令和新時代創造本部 統計課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 統計課 所属長名 森山 貢 電話番号 0857-26-7102
組織ミッション
○県民の信頼と協力のもと、統計調査を適正に実施する。 ○統計調査により、県民生活や企業活動の状況を的確に把握・分析する。 ○統計調査結果を広く県民に提供するとともに、利活用の促進を図る。
1.政策内容と目標
(1)政策内容
統計調査結果の県民への提供と統計の利活用の促進
(2)今年度の目標
統計への理解の向上と統計情報の有効活用
(参考)該当する長期的目標
政策項目 | 元気づくり総合戦略 | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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2.測定指標
測定指標なし
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 統計の情報提供と発信 (予算額(事業費)千円) |
〇毎月
・経済動向等を報道機関、行政機関等へ提供するとともにホームページへ掲載
〇年間
・統計年鑑を作成し、行政機関等へ提供するとともにホームページへ掲載
・県勢要覧、100の指標からみた鳥取県を作成し、報道機関、行政機関等へ提供するとともにホームページへ掲載 |
2 | 統計の利活用の促進 (予算額(事業費)千円) |
〇隔月
・身近な統計情報に関する新聞記事(統計百景)の掲載
〇通年
・各種イベントへの参加、出前講座等の実施 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
8 |
評価理由 |
毎月公表している各種統計について予定どおり情報提供した。
毎年刊行している各種統計冊子をほぼ予定どおり刊行した。
その他イベント参加や出前講座等の普及活動は、新型コロナウイルスの影響などにより中止等になったものがあり、例年と比べて件数が減少したが、可能なものは実施した。 |
令和2年度の取組 | 成果 |
統計の情報提供と発信
〇毎月
・経済動向等を報道機関、行政機関等へ提供するとともにホームページへ掲載
〇年間
・統計年鑑を作成し、行政機関等へ提供するとともにホームページへ掲載
・県勢要覧、100の指標からみた鳥取県を作成し、報道機関、行政機関等へ提供するととも
にホームページへ掲載 | 統計の情報提供と発信
〇統計調査結果を早期に公表し、県民へ広く情報提供している。
〇「鳥取県の経済動向」等を毎月作成し、報道機関、行政機関等へ提供するとともにホームページへ掲載している。
〇「統計年鑑」は、3月に刊行してホームページへ掲載。
〇「県勢要覧」は、12月に刊行してホームページへ掲載。
〇「100の指標からみた鳥取県」は、3月に刊行してホームページへ掲載。 |
統計の利活用の促進
〇年6回
・身近な統計情報に関する新聞記事(統計百景)の掲載
〇通年
・各種イベントへの参加、出前講座等の実施
| 統計の利活用の促進
○コラム記事「統計百景」を日本海新聞に掲載した。
・各種統計に関する話題を6回(5月、7月、9月、11月、1月、3月)掲載。
○イベントに参加するなど統計の利用促進、普及・啓発等を行った。
・国勢調査PR活動(パネル展示等)(9月)
・とっとり県民の日フェア(パネル展示)(9月)
※例年参加しているその他のイベント(サイエンスワールド、西部の農と食まつり、統計データ・グ
ラフフェア)は新型コロナウイルスの影響などにより中止等となった。
・出前講座 1回(7月)
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課題 | 今後の取組 |
〇統計理解の向上と統計情報の有効活用
統計調査の有用性の理解推進及び統計データの利活用の普及。 | ・最新の情報を速やかに提供する。
・統計が身近なものになるよう、分かりやすい公表資料を作成する。
・各種イベントでの統計の普及・啓発を継続実施する。
・初等教育段階から統計調査の理解促進を図るため、小学生・中学生向けの出前講座の説明資料のひな形を作成する。
・関係団体等から統計調査結果を利活用いただくための意見を聴取する。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。