福祉保健部 ささえあい福祉局 障がい福祉課の工程表

基本的事項

所管組織、所管責任者

組織ミッション

１．政策内容と目標

（１）政策内容

（２）今年度の目標

（参考）該当する長期的目標

政策項目	元気づくり総合戦略	将来ビジョン	環境イニシアティブプラン	アクションプラン（教育振興基本計画）	その他
○

ひと新時代づくり �E障がい者が生きる喜びを実現するスポーツ拠点やアートギャラリーを整備 �U人々の絆が結ばれた鳥取のまちに住む〜鳥取＋住む〜（２）人財とっとり�B女性、高齢者、障がい者など多様な主体が輝く地域づくり

●将来ビジョンの取組の方向性（該当所属のみ）

番号	大項目	取組みの方向性
1	�X【支え合う】お互いを認め、尊重して、支え合う	�Gスポーツ、文化・芸術活動や余暇活動などの機会を通じ、障がいのある方への理解が高まり、地域社会で共に生きる地域づくりを進めます。

２．測定指標

指標１

指標名	指標の分類
アート活動取組団体数

	基準値	年度当初値	今年度目標値	今年度実績値	長期的目標値
数値	43団体				50団体
時点	平成26年度				令和２年度

根拠となる計画等	その他計画の名称	計画指標の選定理由
将来ビジョン

指標2

指標名	指標の分類
あいサポート・アートとっとり展県内出展数

	基準値	年度当初値	今年度目標値	今年度実績値	長期的目標値
数値	387点				500点
時点	平成26年度				令和２年度

根拠となる計画等	その他計画の名称	計画指標の選定理由

３．目標を実現するための主要事業・主要制度

番号	主要事業・主要制度	事業概要・スケジュール
1	鳥取県障がい者アート推進事業　（予算額（事業費）83642千円）	平成26年度に開催した「第14回全国障がい者芸術・文化祭とっとり大会」の成果を未来に引き継ぐとともに、平成30年10月に策定した「鳥取県障がい者による文化芸術活動推進計画」に基づき、障がい者の芸術・文化活動の更なる推進を図っていく。 また、平成28年3月に設立した「2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた障がい者の芸術文化活動推進知事連盟」（以下「知事連盟」という。）に加盟する都道府県と連携し、障がい者の芸術文化振興を図るとともに、全国に誇ることができる鳥取県の障がい者の舞台芸術を全国に発信する。
2	鳥取県障がい者アート推進事業　（予算額（事業費）83642千円）

４．評価

■最終評価（年度末時点）

進捗評価
○（予定どおり）
達成度の評価
7
評価理由
障がい者の文化芸術フェスティバルでは、リモートの活用といったコロナ禍の新しいイベント開催の形をとり、多くの団体に参加いただき障がい者による舞台芸術を発信することができた。 また、あいサポートアートとっとり展では、コロナ禍にも関わらず、対前年度比約９割の出品があり取組の浸透がみられた。

令和2年度の取組	成果
障がい者の文化芸術フェスティバルin中国・四国ブロックの開催	新型コロナウィルス感染症拡大を考慮してインターネットLive配信により実施。5,300人の視聴があった。
あいサポートアートとっとり展の開催	出品数は、対前年90%の419点で開催。一方、コロナ禍及び積雪の影響で、来場者は、対前年49%の1,632人となった。
はーとふるアートギャラリーの認定	新たに県西部地区の２つのギャラリーを認定。
障がい者アートに取り組む団体等に対して、活動経費を支援	38団体のアート活動を支援するとともに、39団体の個展開催を支援。

課題	今後の取組
コロナ禍におけるアート活動をあり方を検討	舞台のWEB配信やWEB展示会などインターネットを活用した活動を進めていくとともに、ライブ、現地でしか伝わらないアート活動をすすめていくために必要となる感染対策などの研修を行う。
コロナ禍により活動を停止等しているアーティスト等の支援	コロナ禍により活動が停止・縮小しているアーティスト、支援者に対し、出前ワークショップなどアウトリーチ型での支援を行う。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。