交流人口拡大本部 関西本部の工程表

基本的事項

所管組織、所管責任者

組織ミッション

１．政策内容と目標

（１）政策内容

（２）今年度の目標

（参考）該当する長期的目標

政策項目	元気づくり総合戦略	将来ビジョン	環境イニシアティブプラン	アクションプラン（教育振興基本計画）	その他
					○

●所属で設定する長期目標（設定がある場合のみ）

２．測定指標

指標１

指標名	指標の分類
量販店等への定番商品目標	成果指標

	基準値	年度当初値	今年度目標値	今年度実績値	長期的目標値
数値	８９品目	９０品目	１００品目	１１２品目	−
時点	平成２１年度	令和元年度	令和２年度	令和２年度	−

根拠となる計画等	その他計画の名称	計画指標の選定理由
		県産品の新たな定番商品数をつかむことで、販路開拓の状況を把握していく。また、鳥取県産品をいつでも買えるインショップ（店舗内の常設販売コーナー）での活動展開を行う。

指標2

指標名	指標の分類
情報の収集・発信数	成果指標

	基準値	年度当初値	今年度目標値	今年度実績値	長期的目標値
数値	２８９回	１５８回	１６０回	１０２回	−
時点	平成２１年度	令和元年度	令和２年度	令和２年度	−

根拠となる計画等	その他計画の名称	計画指標の選定理由
		消費地や市場からの情報収集や情報発信を行うことで「食のみやこ鳥取県」のＰＲ活動を促進。

指標3

指標名	指標の分類
県産品のブランド化協力店舗の拡大

	基準値	年度当初値	今年度目標値	今年度実績値	長期的目標値
数値	６店舗	２９店舗	３０店舗	30店舗	−
時点	平成２７年度	令和元年度	令和２年度	令和２年度	−

根拠となる計画等	その他計画の名称	計画指標の選定理由
		県産品のブランド化を図るため、関西有名料理店への情報発信と販路開拓を展開している。

３．目標を実現するための主要事業・主要制度

番号	主要事業・主要制度	事業概要・スケジュール
1	メイドイン鳥取県 関西・中京圏販路開拓事業　（予算額（事業費）15809千円）	１　「食のみやこ鳥取県」ブランド推進事業 （１）｢食のみやこ鳥取県｣のファンづくり 　・関西有名料理店に関係するシェフや食材卸売業者などを対象に｢食のみやこ鳥取県｣を効果的にPRし、鳥取県産食材のファンづくりを推進 　・関係人口拡大に向けた外食関連での売り込みを強化 （２）「食のみやこ鳥取県」のブランド化 　・今まで関係性を深めた関西有名料理人等への営業力強化による県産食材の定着化と、料理人同士のつながりによる県産食材の新規取引拡大 （３）「食のみやこ鳥取県」の販路開拓 　・関西･中京圏の百貨店･量販店における県内農林水産団体や卸売企業等と連携した旬の農林水産物のPR活動 　・関西･中京圏での市場流通外(仲卸､小売等)への営業活動､食育の取組､販路開拓情報の収集･発信 ２　販路開拓コーディネーターの販路開拓支援事業（販路開拓コーディネーター３名配置） （１）関西での展示商談会の開催、関西・中京圏バイヤーの各種展示商談会への招へい （２）県内事業者の関西・中京圏での営業活動支援とマーケットイン型商品提案の強化(通年) （３）百貨店・インショップ(県産品常設販売コーナー)における「県産品」のPR活動 （４）新規インショップ候補の情報収集､関西･中京圏での販路開拓情報の収集・発信 （５）関西有名料理店に関係するシェフや食材卸売業者等への県産食材の営業強化

４．評価

■最終評価（年度末時点）

進捗評価
△（やや遅れ）
達成度の評価
6
評価理由
新型コロナウイルス感染症の影響により、活動の機会が制限されたため。

令和2年度の取組	成果
１　「食のみやこ鳥取県」ブランド推進事業 　　・関西有名料理人を対象に、県産食材ブランド化勉強会（9回うち２回はWEB会議での開催）、県 　　　内産地視察（1回）を実施。 　　・あまから手帖2021年4月号に「鳥取の食材レシピ」を掲載。 ２　販路開拓コーディネーターの販路開拓支援事業（販路開拓コーディネーター3名配置） 　　・関西・中京圏のバイヤーへ、県産品の提案や県内事業者の同行営業を行った。 　　　※支援回数（3月末現在：896回（うち県内業者の同行8回） 　　・百貨店でのマルシェの開催（7-11月、金・土、2日間/月）	１　「食のみやこ鳥取県」ブランド推進事業 　　・Web勉強会を初開催したが、料理人、生産者ともに高評価だった。 　　・県産食材ブランド化勉強会を開催、料理人へ県産食材を紹介し、取引につなげることができた。 　　・あまから手帖2021年4月号に「鳥取の食材レシピ」を掲載し、5,000部が発行された。 ２　販路開拓コーディネーターの販路開拓支援事業（販路開拓コーディネーター3名配置） 　　・新規売り込み先の開拓ができた（2箇所）。 　　・関係性が途絶えていた関西の百貨店において、鳥取県フェアの開催に結びつけることができた（2箇所）。

課題	今後の取組
ブランド化の推進	県産食材ブランド化（Ｗｅｂ）勉強会、県内産地視察を通じて、引き続き県産食材の取引拡大につなげる。
「食のみやこ鳥取県」のＰＲ	ＰＲに効果的な店舗・イベント等を掘り起こし、「食のみやこ鳥取県」を効果的にＰＲする。
県産品の販路開拓	販路開拓コーディネーターの日々の営業活動等を通じて、県産品の取引拡大につなげる。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。