番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 食のみやこ鳥取県推進事業(おいしい鳥取PR推進事業) (予算額(事業費)38496千円) | 県内の農林水産業団体が県内外への発信を目的に実施する商品開発や販路拡大、消費者交流等の活動及び、農業法人、事業者等が県外に打って出ていく環境を整備することにより、「食のみやこ鳥取県」の知名度向上と県内産業振興を図る。 |
2 | GI(地理的表示)保護制度登録産品拡大・ブランド化事業 (予算額(事業費)900千円) | GI(地理的表示)保護制度を活用してブランド化に取り組む産地を支援するとともに、ブランド形成、販路拡大を進めるためのPRを行う。 |
3 | 「食のみやこ鳥取県」ブランド化加速事業 (予算額(事業費)40000千円) | 情報発信力の高い首都圏におけるメディア露出のほか、鳥取和牛オレイン55、五輝星(松葉がに)、新甘泉(梨)、輝太郎(柿)などの高品質ながら生産量が限られる品目について、情報発信力の高い首都圏を中心として国内外のハイエンド客層に対する情報発信により一層高級ブランドとしてのイメージ定着を図る。 |
4 | 食のみやこ鳥取県推進事業(とっとりの逸品販路拡大支援事業) (予算額(事業費)16089千円) | 「食のみやこ鳥取県」を確立し、全国に売り出していくには、鳥取県の顔が色々なところで見えるよう、様々なチャンネルや手法による情報発信を行い、鳥取の食の魅力の売り込みを図ることが重要である。このため、県内事業者の県外に向けた打って出る販路開拓支援を積極的に行う。 |
5 | 鳥取県物産協会運営費 (予算額(事業費)28873千円) | 「食のみやこ鳥取県」を確立し、全国に売り出して行くには、鳥取県の顔が色々なところで見えるよう、物産展など様々なチャンネルや手法を使い、鳥取の食の魅力の売り込みを図ることが重要。 鳥取県物産協会は県物産全体を取り扱う公益性の高い唯一の団体であり、その体制を強化することにより、県が推進する「食のみやこ鳥取県」などの施策に対する物産協会の積極的な共同の取組を促し、本県物産の販路拡大や産業振興を図る。 |
6 | ふるさと産業支援事業 (予算額(事業費)7438千円) | ふるさと産業(因州和紙、弓浜絣、陶磁器等の伝統的な技術・技法を用い、地域の特色を生かした製品を生産している産業)の振興のため、意欲ある個人・団体への支援や県内等への普及啓発を通じて新商品開発、販路開拓を促進する。 また、鳥取県の歴史的、文化的財産である手仕事等の技術の伝承と担い手の育成を図ることを目的として、後継者育成に取り組む事業主体に対し支援する。さらに、鳥取県郷土工芸品等の指定及び鳥取県伝統工芸士の認定を行う。 |
7 | とっとりの民工芸振興事業 (予算額(事業費)6774千円) | 本県の重要な知的財産である和紙、絣、郷土玩具、陶磁器、木竹工等の民工芸の魅力と価値を国内外に情報発信し、民工芸品の販路拡大を図り、併せて本県への観光誘客を図る。 |
8 | [6月補正]オンライン活用型「鳥取物産展」開催事業 (予算額(事業費)20000千円) | 新型コロナウイルス感染症の影響により、県内の事業者に甚大な影響が生じており、従来の対面販売から転換して、ネットを活用したあらたな販路拡大の展開を図る必要があるため、ネット通販を活用した鳥取県フェア「鳥取物産展」の開催により、県内の食品、工芸品などの販路拡大を図る。 |