地域づくり推進部スポーツ振興局スポーツ課の工程表

基本的事項

　所属名　スポーツ課　所属長名　明場達朗　電話番号　0857-26-7918

スポーツを活かして、心豊かな地域社会を形成する。　

2020東京オリンピック・パラリンピック開催を契機に、スポーツ振興、国内外での交流推進、スポーツの好適地・鳥取を世界へ発信する等、地域活性化を図る

・ジャマイカとのホストタウン交流計画に基づく各種交流事業の実施をはじめ、2021年の事前キャンプ受入に向けての準備、受入機運醸成を進める。
・東京オリンピック開催に向けた全国的機運醸成イベント・聖火リレーの実施に向けた準備を組織委員会と連携しながら進める。

政策項目	元気づくり総合戦略	将来ビジョン	環境イニシアティブプラン	アクションプラン（教育振興基本計画）	その他
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測定指標なし

番号	主要事業・主要制度	事業概要・スケジュール
1	東京オリパラ対策事業　（予算額（事業費）250238千円）	世界的スポーツの祭典である東京オリンピック・パラリンピック開催を契機に、世界のトップアスリートと県民との交流機会の創出によるスポーツ振興、国内外での交流推進、県内消費拡大等、地域活性化を図るとともに、本県ゆかりの選手の同大会出場へ向けた強化支援を行い、県民に夢や希望を与え開催機運を盛り上げる。

進捗評価
△（やや遅れ）
達成度の評価
5
評価理由
事前キャンプ受入に係る新型コロナウイルス感染症対策を踏まえた受入マニュアルの作成が当初の予定よりも遅延しているため。

令和2年度の取組	成果
東京五輪・パラリンピック事前キャンプ受入ホストタウン交流	2021年夏の東京五輪・パラリンピック開催を前提に、事前キャンプ受入に向けて関係者と連携して準備を進めている。内閣官房から示された受入マニュアルの初版策定を3月中旬に予定していたが、マニュアル記入例の周知が遅延しているため遅滞している。ホストタウン及び各事前キャンプ受入地から各受入競技団体向けの応援動画等は大変喜ばれた。
聖火リレー	今年度下半期から大会組織委員会から聖火リレー実施に係る指針が示され、調整を重ねながら本県でのリレー実施に向けて各関係者と連携して準備を進めている。
東京五輪・パラリンピックに向けたアスリート支援	飛込の三上紗也可選手、ボクシングの入江聖奈選手の出場内定以降、新規出場内定選手は五輪選考選考大会が軒並み延期、中止となっているため決定していない。

課題	今後の取組
東京五輪・パラリンピック事前キャンプ受入ホストタウン交流	今夏のキャンプ受入時は、選手団との直接的な交流は禁止となるが、オンライン交流等、可能な方法を模索して相手国との交流を深めることとしたい。
聖火リレー	引き続き関係者と連携しながら、新型コロナウイルス感染症対策を講じた上での本県聖火リレーの実施方法を策定し、大会組織委員会と調整しながら準備を進めていく。
東京五輪・パラリンピックに向けたアスリート支援	本県ゆかりの代表候補選手が複数出現しており、引き続き情報収集に努めていく。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。