農林水産部 農業大学校の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 農業大学校 所属長名 地原聡子 電話番号 0858-45-2411
組織ミッション
次代の農業を担い、指導的役割を果たす人材の育成・確保
１．政策内容と目標
（１）政策内容
新規就農者の基となる学生の確保
（２）今年度の目標
農業大学校の魅力向上と情報発信
（１）農業大学校の魅力発信
（２）農業高校との連携による学生確保
（参考）該当する長期的目標
| 政策項目 | 元気づくり総合戦略 | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン（教育振興基本計画） | その他 |
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２．測定指標
測定指標なし
３．目標を実現するための主要事業・主要制度
| 番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
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| 1 | 次代の農業を担う学生・研修生募集強化事業 （予算額（事業費）1457千円） | 生産から加工・販売までの一貫した実践教育により、学生、研修生の経営実践力向上を図るとともに、オープンキャンパスや就農相談会等により学生・研修生の確保を図り、雇用就農を含めた新規就農者の増加につなげる。 |
４．評価
■最終評価（年度末時点）
| 進捗評価 |
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| ○（予定どおり） |
| 達成度の評価 |
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| 7 |
| 評価理由 |
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| 令和3年度の入学者数について、募集定員30名に対し直近の5年間は21～24名と定員達していなかったが、情報発信等の取組強化もあり、30名の入学予定者を確保できた。 |
| 令和2年度の取組 | 成果 |
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| 農業大学校の魅力を情報発信していくために①ホームページ「農大日記」への積極的な記事掲載と ②オープンキャンパスの県内高校への情報提供とコロナ対策を徹底した安全なイベント開催を行った。また、県内高校への地道な高校訪問に加えて、農業系高校との連携を強化していくために、倉吉農業高校を中心とした定期的な意見交換などを行なう中で、高大一貫プロジェクトを通じた相互理解を深め、魅力を伝える取組を行った。 | 県内外からの推薦入試や一般入試に対する学生募集が多く、最終的には定員30名を達成することができた。コースごとのバランスも（果樹：６、野菜：７、花き：５、作物：６、畜産：６）非常に良い構成になった。 |
| 課題 | 今後の取組 |
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| 今年の学生募集の状況を一過性のものに終わらせることなく、今後も優秀な学生を確保できるように、継続して情報発信などの取組みを強化していく。 | 令和３年度学生募集に際して、効果的であったと思われる次の内容について、継続して対策を行う
①ホームページを活用した積極的な情報発信
②県内外の高校生をターゲットとした夏休み期間中のオープンキャンパスの開催
③倉吉農業高校との高大一貫プロジェクト活動を実施することでの農業高校との連携強化 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。