商工労働部 雇用人材局 鳥取県立境港ハローワークの工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 鳥取県立境港ハローワーク 所属長名 難波康夫 電話番号 0859₋44-3395
組織ミッション
県の「産業施策」「雇用施策」「移住施策」と一体となった求職者と企業の一貫支援による効果的なマッチングを行う。
１．政策内容と目標
（１）政策内容
県立ハローワークによる就職者の増加と企業の人材確保に向けた取組の推進
（２）今年度の目標
〇県立境港ハローワーク相談者数 ４４０５人以上（年間）
〇県立境港ハローワーク就職者数 ２０３人以上（年間）
（参考）該当する長期的目標
| 政策項目 | 元気づくり総合戦略 | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン（教育振興基本計画） | その他 |
○
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●将来ビジョンの取組の方向性（該当所属のみ）
| 番号 | 大項目 | 取組みの方向性 |
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| 1 | Ⅰ 【ひらく】地域で・県外で・国外で新時代に向かって扉をひらく | ③若者仕事ぷらざ、若者サポートステーション、就業支援員、障害者就業・生活支援センター等によるきめ細かい就業支援により、若者、中高年者、障がいのある方等の就業困難者の就業機会を確保します。 地域のネットワークを活かした在宅就労を含む障がいのある方の就業支援を進め、県、市町村、民間企業のそれぞれにおける法定雇用率達成を推進します。 |
２．測定指標
指標１
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
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| 数値 | - | 0 | ４,４０５人以上（年間） | ４,１６５人 | |
| 時点 | | R2.4.1 | R3.3末 | R3.２末 | |
| 根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
|---|
| 将来ビジョン その他計画等 | | |
指標2
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
|---|
| 数値 | - | 0 | ２０３人以上 | １４５人 | |
| 時点 | | R2.4.1 | R3.3末 | R3.２末 | |
| 根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
|---|
| 将来ビジョン | | |
３．目標を実現するための主要事業・主要制度
| 番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
|---|
| 1 | 鳥取県立境港ハローワーク管理運営事業 （予算額（事業費）3938千円） | 地方版ハローワークの創設（職業紹介に係る権限移譲）を受け、平成29年7月に米子、境港、東京、大阪に「鳥取県立ハローワーク」を開設。県の「産業施策」「雇用施策」「移住施策」と一体となった求職者や企業への一貫支援によるマッチングを行い、鳥取県と県民の課題解決につなげ地方創生の実現を図る。 |
４．評価
■最終評価（年度末時点）
| 進捗評価 |
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| ○（予定どおり） |
| 達成度の評価 |
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| 6 |
| 評価理由 |
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| 新型コロナウィルスの影響で所外イベントの実施の自粛もあり、相談者数の目標は達成する見込みであるが、就職者数の目標達成には及ばない見込み。 |
| 令和2年度の取組 | 成果 |
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| 「出張！県立ハローワーク」をPLANT5で月２回開催。 | ・PLANT5境港店での出張相談を１７回開催し、延べ66人に相談を行った（２月末現在）。
・新型コロナの影響で、開催できない月も発生したが、本年度後半から第２・第４火曜日を「ナイターお仕事相談会」とし、相談時間終了を16時から19時に延長し、平日の仕事帰りのかた等の就職相談の利便性の向上を図った。 |
| 「子育て応援お仕事相談会」を開催。 | ・乳幼児健診等に合わせた出張相談や土曜事務所開所日のうち第２・第４土曜日を「子育て応援お仕事相談Day」とし、子育てをしながら働くかたへの相談支援を15回実施し、延べ73人にPRと相談を行った（２月末現在）。
・土曜日は、隣のふるさとハローワーク境港が閉庁のため、小さなお子さん連れでも周りを気にすることなく、ゆっくり相談できると好評であった。 |
| ・通信制高校にて、学生へのキャリア相談を月１回実施。 | ・通信制高校の学生に対して、出張個別相談を12回行い、延べ43人の相談に対応した（２月末現在）。 |
| 課題 | 今後の取組 |
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| 新型コロナウィルスの影響を受ける求職者への就職支援や事業者への迅速な支援。 | ささえあい求人・求職のワンストップ窓口として寄り添った支援を行っていく。 |
| 県立境港ハローワークの取組自体を求職者のかたも事業者のかたも、まだまだご存じない方も多く、更に認知度を向上させていく必要がある。 | 地域の身近な求職相談窓口として、出張相談会や各種イベント開催の充実、また企業訪問による更に認知度の向上を図る。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。