生活環境部 くらしの安心局 東部建築住宅事務所の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 東部建築住宅事務所 所属長名 前田弘信 電話番号 0857-20-3631
組織ミッション
・県民が安全、安心に利用することができる環境に配慮した県有施設の整備
・バリアフリ−化、環境配慮、長寿命化に対応する県営住宅の整備と適正な維持管理
・適正な建築指導行政の実施と景観法、景観形成条例による良好な景観づくり
１．政策内容と目標
（１）政策内容
バリアフリ−化、環境配慮、長寿命化に対応する県営住宅の整備
（２）今年度の目標
・県営住宅のバリアフリー化、長寿命化、環境配慮の推進（全面改善事業による２４戸）
・車いす住戸の整備（１戸）、集会所のバリアフリー化
（参考）該当する長期的目標
| 政策項目 | 元気づくり総合戦略 | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン（教育振興基本計画） | その他 |
|
|
|
|
|
|
２．測定指標
指標１
| 指標名 | 指標の分類 |
|---|
| バリアフリー化（エレべータ設置）する県営住宅の住戸数 | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
|---|
| 数値 | 5棟95戸 | 15棟317戸 | 緑町第二団地54-5棟24戸完成及び54-6棟の着工 | | 緑町第二団地54-6棟16戸 |
| 時点 | 平成21年度 | 令和２年度当初 | 令和２年度末 | | 令和３年度末 |
| 根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
|---|
| | | |
指標2
| 指標名 | 指標の分類 |
|---|
| 車いす対応とする県営住宅の住戸数 | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
|---|
| 数値 | 18戸 | 33戸 | 緑町第二団地54-5棟1戸 | | 34戸 |
| 時点 | 平成21年度 | 令和２年度当初 | 令和２年度末 | | 令和３年度末 |
| 根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
|---|
| | | |
３．目標を実現するための主要事業・主要制度
| 番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
|---|
| 1 | 公営住宅整備事業 （予算額（事業費）348198千円） | 老朽化した県営住宅のうち全面的な改善が適当と判断される住棟については、公的資産の有効活用及び環境配慮の観点から順次、長寿命化を図ることとし、トータルリモデル（全面的改善）を実施する。 |
４．評価
■最終評価（年度末時点）
| 進捗評価 |
|---|
| ○（予定どおり） |
| 達成度の評価 |
|---|
| 8 |
| 評価理由 |
|---|
| 予定とおりに実施した |
| 令和2年度の取組 | 成果 |
|---|
|
・県営住宅のバリアフリー化、長寿命化、環境配慮の推進（全面改善事業による２４戸）
・車いす住戸の整備（１戸）、集会所のバリアフリー化 | ・県営住宅緑町第二団地（54-5棟）の全面改善事業については予定とおり令和２年７月末に完成し、バリアフリー化、長寿命化、環境配慮の推進を図った。（EVの設置による段さ解消、車いす住戸の整備、断熱化や高効率の設備機器の整備）
・北園第一団地のバリアフリー化工事は、令和３年１月末に完成し団地集会所動線や内部のバリアフリー化を図った。 |
| 課題 | 今後の取組 |
|---|
| 未整備団地の計画的なバリアフリー化、長寿命化、環境配慮の推進 | ・県営住宅緑町第二団地＜６棟（１６戸）＞の全面改善事業によるバリアフリー化は、残り１棟のみであり、今年度中の完成を計画している。
・他の改善事業が未実施である棟についても限られた予算の中で効果的で計画的な整備を進めていく必要がある。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。