県土整備部 空港港湾課の工程表

基本的事項

所管組織、所管責任者

組織ミッション

１．政策内容と目標

（１）政策内容

（２）今年度の目標

（参考）該当する長期的目標

政策項目	元気づくり総合戦略	将来ビジョン	環境イニシアティブプラン	アクションプラン（教育振興基本計画）	その他
○

ふるさと新時代づくり �E境港・鳥取港・米子空港・鳥取空港の機能向上とチャーター便・クルーズ船拡充 �T豊かな自然でのびのび鳥取らしく生きる〜鳥取＋ism〜（１）観光・交流�A外国人が憧れる・訪れる鳥取

●将来ビジョンの取組の方向性（該当所属のみ）

番号	大項目	取組みの方向性
1	�T 【ひらく】地域で・県外で・国外で新時代に向かって扉をひらく	�D鳥取・米子両空港、県内外の鉄道及び高速道路ネットワークを活用し、近隣県の観光資源と連携した周遊ルートの造成や、マンガ関係施設を巡る旅行等のテーマを設定した広域的な周遊ルートの造成等により、観光客の増加を目指します。

２．測定指標

測定指標なし

３．目標を実現するための主要事業・主要制度

番号	主要事業・主要制度	事業概要・スケジュール
1	ツインポート加速化促進事業　（予算額（事業費）63631千円）	・空港駐車場の拡張整備 ・イベントの開催（シャトルバスの運行経費等） ・名探偵コナンのスタンプラリー、ナゾ解ラリーの実施

４．評価

■最終評価（年度末時点）

進捗評価
△（やや遅れ）
達成度の評価
5
評価理由
空港駐車場の拡張整備が遅れたため、また、コロナ影響もありイベント実施が十分に行えなかったため。

令和2年度の取組	成果
空港駐車場の拡張整備	・工事が一部完成し供用開始済（R2年8月、57台分） ・残りの整備（65台分）について、R3年2月に土地所有者である国と土地買取に関する見積合わせを行ったところ入札不調となり、来年度、あらためて買取手続を行うことになった。
イベントの開催、スタンプラリーの実施など	・新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、今年度はイベントが出来ない状況が続いていたが、コロナ感染対策を図りながら、新規コナン装飾の一般公開（9月）、空の日ウイーク（10月）、星空観察会（11月）等のイベントを行うことが出来た。（なお、シャトルバスの運行は、イベント人数制限の観点から未実施。） ・スタンプラリーについては、コロナ対策も兼ねて、新たなスマホアプリを活用した「デジタルスタンプラリー」を９月から運用開始した。一方、ナゾ解ラリーについては、国の緊急事態宣言や県のコロナ警報発令中は運用を休止するなど、十分な取組が行えない状況が続いた。

課題	今後の取組
駐車場整備に係る今後の用地買収手続に期間を要する可能性がある。	R3年夏頃には工事発注できるよう、国との用地売買契約に向けての協議調整を綿密に行っていく。
新型コロナウイルス感染症の影響を受け、一般来場者数が大幅に減っている。（R1年度実績：408,732人→R2年度見込：約17万人）	一般来場者数を徐々に回復させるため、空港運営会社と連携を図りながら、賑わい創出の取組を進めていく。※R3年度の目標値：295千人（鳥取空港ビル(株)のR3年度事業計画書より）

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。