西部総合事務所 生活環境局 生活安全課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 生活安全課 所属長名 長尾義之 電話番号 0859-31-9324
組織ミッション
県民が快適で安全・安心な生活をおくるために、 1食品の安全・安心の確保 2自然環境の保全 3動物愛護の推進
1.政策内容と目標
(1)政策内容
食品の安全・安心の確保
(2)今年度の目標
食品の安全・安心の確保:広域流通食品製造施設など重点的に監視指導すべき施設に対する立入検査の計画数を100%達成する。
(参考)該当する長期的目標
政策項目 | 元気づくり総合戦略 | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
|
|
|
|
|
|
2.測定指標
指標1
指標名 | 指標の分類 |
重点監視施設に対する立入検査の計画数の達成率 | 活動指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | − | 0% | 100% | | 1 |
時点 | | 令和2年度当初 | 令和2年度末 | | 毎年度 |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
| 令和2年度鳥取県食品衛生監視指導計画 | |
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 食品衛生指導事業 (予算額(事業費)26577千円) | ・食品衛生法に基づく安全な食品の提供と食品による危害の防止
(1)食品取扱施設の監視・指導
(2)食品収去検査
(3)食品営業許可
(4)食品衛生の普及啓発
(5)食品苦情対応
(6)食中毒調査 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
×(大幅遅れ) |
達成度の評価 |
5 |
評価理由 |
重点監視施設の監視が計画的に行えておらず、重点監視施設の監視が十分に行えなかった。特に医療機関や福祉施設等の給食施設については、コロナウイルス感染症の影響もあり、十分な監視が行えなかった。 |
令和2年度の取組 | 成果 |
監視指導計画に基づき重点監視施設等に対する立入検査を実施。 | 目標監視数 258、 2月末現在監視実施数 107 、 実施率 41.5%
(参考)全体の監視状況
目標監視数 3,279、 2月末現在監視実施数 2,291 、 実施率 69.9% |
課題 | 今後の取組 |
コロナウイルス感染症による対応業務の増加により新規、更新調査への対応が中心となってしまっい、計画的な監視が行えていない。 | コロナウイルス感染症の流行状況を踏まえ、重点監視施設の監視を計画的に行う。特に今年度監視件数の少なかった病院、福祉施設等の給食施設については、機会を捉えて監視を行うようにする。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。