中部総合事務所地域振興局中部振興課の工程表

基本的事項

　所属名　中部振興課　所属長名　小林真司　電話番号　0858-23-3293

住民の多様なニーズや地域の固有課題に対して、総合力を発揮して迅速・的確に対応する。

企業ニーズの掘り起こし及び企業の取り組み支援

新型コロナウイルス感染症の影響により厳しい状況にある企業の事業継続、雇用維持に向けた取組を支援する等、企業のニーズや経済情勢に対応した情報提供や企業への継続的なサポートを行うため企業訪問を実施する。

政策項目	元気づくり総合戦略	将来ビジョン	環境イニシアティブプラン	アクションプラン（教育振興基本計画）	その他
○

番号	大項目	取組みの方向性
1	Ⅰ 【ひらく】地域で・県外で・国外で新時代に向かって扉をひらく	①中小企業をしっかりサポートし、元気企業の集積を目指します。ベンチャー企業や既存企業への経営支援体制の充実及び金融制度・技術支援体制の強化により、企業が発展する環境を整備し、企業体質を強化します。県内技術を生かした新開発製品を行政が試行的に使用することなど、県内企業の活動を支援します。

指標名	指標の分類
企業訪問数

	基準値	年度当初値	今年度目標値	今年度実績値	長期的目標値
数値	120		120	82
時点

根拠となる計画等	その他計画の名称	計画指標の選定理由
		企業ニーズの収集や情報提供の機会

番号	主要事業・主要制度	事業概要・スケジュール
1	（予算額（事業費）０千円）

進捗評価
△（やや遅れ）
達成度の評価
7
評価理由
コロナ禍において、企業訪問を自粛。また、当所にコロナ支援策のワンストップ相談窓口を設置したことで、企業訪問ではなく企業来訪による情報収集と施策の情報提供を実施した。

令和2年度の取組	成果
コロナ感染拡大の影響下にある企業の業況やニーズ調査に絞って、企業訪問を実施した。訪問を控える分、コロナ支援策のワンストップ相談窓口へ来訪する事業者への聞取りを行った。また、雇用減少等、地域への影響がある事業者へは、重点的に支援した。	中部の事業者の業況やニーズを県庁に情報提供するとともに、商工団体、商工労働部等と連携しながら事業継続を支援した。コロナ支援の情報が行き届いてない状況を把握し、ＰＲカードの作成や情報誌への広告掲載を実施した

課題	今後の取組
企業訪問数増	コロナ感染拡大の状況を見ながら、計画的な企業訪問を実施する。
支援を必要とする業種、事業者の情報収集と支援の実施	事業者が必要とする支援策の案内を行い、関係機関と連携し、課題解決に向けたサポートを実施する。

※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。