総務部 情報政策課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 情報政策課 所属長名 上杉卓志 電話番号 0857-26-7642
組織ミッション
○Society5.0の推進。
○情報通信基盤の整備と利活用推進による利便性向上と地域や産業の活性化。
○情報システム基盤の適切な運用と安定提供。
○情報セキュリティの向上と全体最適化によるコスト縮減。
○情報システムの調達、運用等の最適化。
○マイナンバー制度の円滑な運用。
○県と市町村のシステム共同化によるコスト削減と業務効率化の推進。
１．政策内容と目標
（１）政策内容
Society5.0の推進
（２）今年度の目標
鳥取県版の「Society 5.0」を推進するための体制整備を行い、鳥取県情報技術活用推進計画（仮称）を策定する。
（参考）該当する長期的目標
| 政策項目 | 元気づくり総合戦略 | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン（教育振興基本計画） | その他 |
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●所属で設定する長期目標（設定がある場合のみ）
２．測定指標
測定指標なし
３．目標を実現するための主要事業・主要制度
| 番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
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| 1 | Society5.0推進事業 （予算額（事業費）1622千円） | AI、IoT、５Gなどの先端技術を活用して少子高齢化や過疎化などの様々な地域課題を克服し、誰もが快適で活力に満ちた質の高い生活を送ることのできる人間中心の社会を目指す、鳥取県版の「Society 5.0」を推進するための体制整備を行う。 |
４．評価
■最終評価（年度末時点）
| 進捗評価 |
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| ○（予定どおり） |
| 達成度の評価 |
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| 7 |
| 評価理由 |
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| 予定通り計画の策定を完了した |
| 令和2年度の取組 | 成果 |
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| 鳥取県版の「Society 5.0」を推進するための体制の整備を行う。 | 【鳥取県版Society5.0検討サポート企業】
・R3年度当初予算に向けた事業検討等を中心に、制度によるマッチングを行った。
【鳥取県Society5.0アドバイザー】
・ 当初予算に向けた検討及び計画策定に関する意見聴取を個別委員に対して、逐次実施した。 |
| 本年度鳥取県情報技術活用推進計画を策定する。 | 計画の骨子、素案について鳥取県Society5.0推進本部会議で協議したとともに、鳥取県Society5.0アドバイザーから意見を伺いながら、「鳥取県情報技術活用推進計画〜Society5.0推進計画〜」の策定に向けて準備を行った。
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| 課題 | 今後の取組 |
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| 毎年度の見直し | ・早期に計画を策定を行い、公開する。
・毎年度見直しを行うこととして、計画に記載しており、「鳥取県Soceity5.0推進本部会議」において、必要な見直し、内容のバージョンアップ等を行う。
・計画に付随する個別施策については、県庁DXの推進及び共通事項に係るものについては、令和2年度に作成したが、地域課題の解決、地域活性化にかかる個別施策については、令和3年度以降に検討し、作成することとなったため、作成する部局との調整、進捗管理等が必要となる。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。