中部総合事務所 福祉保健局 地域福祉支援課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 地域福祉支援課 所属長名 小谷昭男 電話番号 0858-23-3121
組織ミッション
【局ミッション】
・中部地区の皆様の豊かで健康な生活を応援します。
【地域福祉支援課ミッション】
・良質な福祉サービスが受けられる環境づくりを進め、県民の豊かな生活を応援します。
・経済的な要因等により自立が困難な生活保護世帯や母子・寡婦世帯に対し積極的な支援を行い自立を促します。
・福祉事務所を設置する町に対し円滑に生活保護等の業務が遂行できるよう支援します。
1.政策内容と目標
(1)政策内容
福祉施設等の適正な事業運営の確保
(2)今年度の目標
福祉施設等事業者に対する適正な指導・監査を通して事業者の適正な事業運営を保つ
(参考)該当する長期的目標
政策項目 | 元気づくり総合戦略 | 将来ビジョン | 環境イニシアティブプラン | アクションプラン(教育振興基本計画) | その他 |
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2.測定指標
測定指標なし
3.目標を実現するための主要事業・主要制度
番号 | 主要事業・主要制度 | 事業概要・スケジュール |
1 | 福祉施設事業者に対して適正な事業運営などの指導を実施 (予算額(事業費)千円) | 〈今年度の予定〉
・指導・監査実施計画の策定・・令和2年6月〜7月
・指導・監査の実施、随時改善確認・・令和2年6月〜
・指摘事項の改善確認完了・・令和3年2月頃 |
4.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
△(やや遅れ) |
達成度の評価 |
7 |
評価理由 |
コロナ禍による指導監査の中断を予測し、優先順位をつけて実施。中間時に見直した計画はほぼ達成できた。(中間時計画数に対する実施数から達成度を評価) |
令和2年度の取組 | 成果 |
老人・介護・障がい事業所等について、新型コロナウイルス感染症予防対策に配慮しながら、事業者の適正な事業運営を保つための指導・監査を行うために、対象事業所等に優先順位をつけ、効果的・効率的な実施をはかった。 | コロナ禍による指導監査の中断を予測し、優先順位をつけて実施。中間時に見直した計画はほぼ達成できた。
〈当初〉 〈中間〉 〈実績〉
・老人福祉施設(12施設)→ 11施設予定 →11施設
・介護保険事業所(46施設)→ 25施設予定 →25施設
・障がい福祉サービス事業所等(33施設(者26 児7))→25施設予定 →16施設 (者16 児0))
・児童福祉施設等(78施設) ※うち2施設は母子生活支援施設→変更なし→78施設 ※うち2施設は母子生活支援施設 |
課題 | 今後の取組 |
新型コロナウイルス感染症予防対策に配慮した指導・監査を行っていくために@指導・監査対象の選定・順番A要する時間B実施の手段(書面・実地)など、改めて見直し、年間計画をたてる必要がある。 | 計画時点の新型コロナウイルス感染症の発生状況をふまえ、左欄の@からB等を十分に検討し決定する。 |
高齢者・障がい者施設等(入所者・職員等)の新型コロナ感染症発生時の@初動体制における役割確認及びA高齢者・障がい者施設等からの情報収集にかかる保健所(医師会)側との連携 | 新体制において@の再確認を行う。また、Aについては、保健所(医師会)側との連携の中で、適時適切に対応を検討していく。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。