県土整備部 県土総務課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 県土総務課 所属長名 山本雅美 電話番号 0857-26-7341
組織目標
・部内各課及び部外関係課並びに地方機関等との総合調整により円滑な業務の遂行を図る。(総務担当)
・入札・契約の透明性・公正性を確保しつつ、県内建設業者を育成する。(建設業・入札制度室)
・円滑な用地事務の推進により、公共事業の早期完成を図る。(用地室)
1.政策内容と目標
(1)政策内容
円滑な用地事務の推進
■SDGsのゴール
11 住み続けられるまちづくりを
(2)今年度の目標
公共事業用地取得の推進
測定指標
測定指標なし
目標を実現するための主要事業
番号 | 主要事業・主要制度 |
1 | 用地関係業務 (予算額(事業費)11812千円) |
2.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
7 |
評価理由 |
概ね計画どおりに事業を実施し、一定の成果を得ることができた。 |
令和3年度の取組 | 成果 |
鳥取県収用委員会の運営 | ・委員会を7回開催(3月末見込)
・新型コロナウイルスの影響により、一部委員会を書面開催に変更して実施
・裁決申請事件「一般国道313号改築工事(倉吉関金道路)」について、審理及び裁決を実施
・裁決申請事件「県道仙隠岡田線改築工事(北野バイパス)」について、申請、保留申立受理及び取下受理を実施(3月末見込) |
用地管理システムの保守管理及び改修 | ・用地業務効率化のための用地管理システムの継続導入及び保守管理を実施
・関係法令等改正に伴うシステム改修(委託業務)を実施(3月末見込) |
鳥取県土地開発公社の業務運営 | ・国土交通省から受託した北条道路に係る用地先行取得事務(一部地権者への精算払い、国の再取得及び借入金の返済等の事務)を実施 |
課題 | 今後の取組 |
鳥取県収用委員会の運営 | ・次年度以降に裁決申請が予定されている案件について、起業者等と申請に向けた調整等を行う
(裁決申請予定案件:上半期=ツツミ谷川砂防堰堤工事(起業者:県)、下半期=街路美萩野覚寺線(起業者:県))
・裁決申請事件に係る事前の問題点の整理等を的確に行い、審理の円滑化を図る。また、取扱事件が集中的に発生しないためのスケジュール調整や情報収集等を行う |
鳥取県土地開発公社の業務運営 | ・国土交通省から受託した北条道路に係る用地先行取得事務(国の再取得及び借入金の返済等)を円滑に進める |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。