交流人口拡大本部 観光交流局 交流推進課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 交流推進課 所属長名 米山 真寿美 電話番号 0857-26-7079
組織目標
友好交流地域との国際交流の促進による地域活性化及び在住外国人が安心して生活できる環境整備による多文化共生社会の推進を目指します。
1.政策内容と目標
(1)政策内容
円滑な旅券発給業務の推進
■SDGsのゴール
関連なし
(2)今年度の目標
円滑な旅券発給、丁寧な窓口対応、適時適切な各種情報(渡航情報等)の提供等を図る。
測定指標
測定指標なし
目標を実現するための主要事業
番号 | 主要事業・主要制度 |
1 | パスポート発給事務費 (予算額(事業費)33491千円) |
2.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
8 |
評価理由 |
○新型コロナウイルス感染拡大下において、窓口での感染対策を実施するとともに、業務継続体制を整備し窓口業務を実施しながら、接客サービスの向上を図った。
○令和3年10月の県収入証紙廃止に伴う新たな手数料収納方法の円滑な導入を果たした。 |
令和3年度の取組 | 成果 |
窓口対応の向上と各種情報のタイムリーな提供 | 日頃から受託業者と困難案件の情報を共有しつつ、接客サービスの向上を図った。
新型コロナウイルス感染拡大を受けて、窓口での感染予防対策を実施するとともに、必要に応じてローテーション勤務を導入するなど、コロナ禍での持続可能な体制を整備し窓口業務を実施した。
令和3年10月の県収入証紙廃止に伴う新たな手数料収納方法導入においては、利用者の混乱を招かないよう、制度の周知や窓口職員への説明を行った。
令和4年3月の旅券事務電子化実証実験においては、受託業者と協力してシステムや操作手順書の改善に向けて取り組んだ。 |
課題 | 今後の取組 |
窓口対応の向上と各種情報のタイムリーな提供 | ○引き続き申請者に対する接客サービスの向上を図る。
○令和5年4月からの窓口業務委託の次期契約に向けて、公平かつ円滑な契約準備を進めていく。
○令和5月3月までに旅券事務の電子化が導入されるため、混乱を招かないよう、制度の周知や、職員の研修などの準備を進めていく。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。