中部総合事務所 県土整備局 計画調査課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 計画調査課 所属長名 米田憲司 電話番号 0858-23-3207
組織目標
管内市町への支援・協力・連携を通じ、県民の安全・安心で快適な生活を支え地域の生産性向上に繋がる公共施設を計画立案するとともに、県民生活の安全を確保するための危機管理の課題への対応に取り組みます。
1.政策内容と目標
(1)政策内容
安全で安心な道路整備の推進
■SDGsのゴール
11 住み続けられるまちづくりを
13 気候変動に具体的な対策を
(2)今年度の目標
無電柱化の推進と通学路点検における要対策箇所の解消促進
測定指標
測定指標なし
目標を実現するための主要事業
番号 | 主要事業・主要制度 |
1 | 無電柱化推進計画支援事業 (予算額(事業費)25000千円) |
2 | 通学路安全対策事業 (予算額(事業費)982147千円) |
2.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
8 |
評価理由 |
概ね予定どおり実施し、成果が得られている。 |
令和3年度の取組 | 成果 |
無電柱化計画区間(倉吉青谷線八屋〜山根間)の調査・設計を実施した。 | 電線共同溝詳細設計、埋設物調査、歩道設計を実施し、計画設計の検討を進めた。 |
通学路対策等の交通安全対策の推進を図った。 | 通学路対策を計画的に実施するとともに、関係市町・学校・警察等と連携した通学路点検に取り組んだ。 |
課題 | 今後の取組 |
無電柱化計画区間(倉吉青谷線八屋〜山根間)については、関係機関と調整しながら計画・設計を進めていく必要がある。 | 引き続き関係機関と調整しながら電線共同溝詳細設計、埋設物調査、歩道設計を実施し、計画設計の検討を進める。 |
通学路点検による対策要望について、市町・県・県警・地元等が協力して交通安全対策の推進を図る必要がある。 | 事業化されている県管理道の対策箇所の進捗を図るとともに、追加箇所の必要予算を確保する。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。