令和新時代創造本部 広報課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 広報課 所属長名 田中祥一 電話番号 0857-26-7020
組織目標
県政情報及び県民のニーズに沿った情報を、多様な広報媒体を駆使して幅広い世代へ効果的に発信し、県民をはじめとした対象者の心に響く「伝わる広報」の実現を目指す。
1.政策内容と目標
(1)政策内容
デジタル時代の広報戦略策定
■SDGsのゴール
関連なし
(2)今年度の目標
即時・随時の情報入手が主流となるデジタル時代に対応する新たな広報戦略を策定
測定指標
測定指標なし
目標を実現するための主要事業
番号 | 主要事業・主要制度 |
1 | とっとり情報発信費 (予算額(事業費)70437千円) |
2.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
9 |
評価理由 |
「デジタル時代の広報戦略検討委員会」を開催し、「デジタル時代の広報マップ」を策定予定であり、また、様々な広報課題に係る改善の方向性を得たため。 |
令和3年度の取組 | 成果 |
○「デジタル時代の広報マップ」の策定 | ○検討会を3回開催し、有識者等の意見を踏まえ、年度内に「デジタル時代の広報マップ」を策定予定である。また、マップは庁内・関係機関で共有予定である。 |
○様々な広報課題(デジタル分野以外も含む。)の改善の検討 | ○同検討委員会において、有識者等の意見を踏まえ、様々な広報課題に係る改善の方向性を得た。 |
課題 | 今後の取組 |
○R3年度検討委員会の結論を踏まえた改善の実施 | ○個人のニーズ・ライフスタイルに合わせた「情報発信のパーソナライズ化」や、リアルタイムかつ効果的な情報伝達方法である「プッシュ通知」を可能とする広報ツールを試行的に導入する。 |
○R4年度検討委員会の開催及び「デジタル時代の広報戦略」の策定 | ○年に約3回委員会を開催し、広報課題の検討や、中期的な県の広報の在り方を協議する。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。