中部総合事務所 県土整備局 道路都市課の工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 道路都市課 所属長名 谷野俊爾 電話番号 0858-23-3222
組織目標
中部総合事務所県土整備局の所管区域内の管理道路において、観光・産業の振興やまちづくりにつながるような道路整備の実施、県民や道路利用者の安全安心のための道路整備や橋梁の長寿命化の実施及び災害による被災箇所の早期復旧に取り組みます。
１．政策内容と目標
（１）政策内容
地域・産業・中山間地を支える道路の整備
■SDGｓのゴール
09 産業と技術革新の基盤をつくろう
11 住み続けられるまちづくりを
13 気候変動に具体的な対策を
（２）今年度の目標
完成時期を目指し、用地調査及び用地取得の促進
測定指標
指標１
| 指標名 | 指標の分類 |
|---|
| 県道船上山赤碕線（大石〜出上工区）の整備 | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
|---|
| 数値 | 0.20ｋｍ | 0.31ｋｍ | 0.38ｋｍ | | 1.33ｋｍ |
| 時点 | 令和元年度末 | 令和2年度末 | 令和3年度末 | | 令和7年度 |
| 根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
|---|
| 第２期総合戦略『鳥取県令和新時代創生戦略』 | | 計画的に整備を推進するため 数値は金額換算 |
指標2
| 指標名 | 指標の分類 |
|---|
| 県道倉吉東伯線（津原工区）の整備 | 成果指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
|---|
| 数値 | 0.41km | 0.46km | 0.50km | | 0.84km |
| 時点 | 令和元年度末 | 令和2年度末 | 令和3年度末 | | 令和6年度 |
| 根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
|---|
| 第２期総合戦略『鳥取県令和新時代創生戦略』 | | 計画的に整備を推進するため 数値は金額換算 |
目標を実現するための主要事業
| 番号 | 主要事業・主要制度 |
|---|
| 1 | 社会資本整備総合交付金（広域連携（道路）） （予算額（事業費）406000千円） |
| 2 | 防災・安全交付金（県道改良） （予算額（事業費）1092500千円） |
２．評価
■最終評価（年度末時点）
| 進捗評価 |
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| △（やや遅れ） |
| 達成度の評価 |
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| 6 |
| 評価理由 |
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| 入札不調や工事の施工が難航したことにより、計画通り事業を進捗させることができなかったため。 |
| 令和3年度の取組 | 成果 |
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| 県道船上山赤碕線（大石〜出上工区）の整備 | 稲刈り後の用水路付替工事の着手を予定していたが、工事の入札不調が発生。これにより現地着手に遅れが生じたが、円滑な地元調整を行うことで、圃場の時期までの用水路完了に目途を付けた。 |
| 県道倉吉東伯線（津原工区）の整備 | 予想以上に土質が悪く、盛土工事が難航し、予定通り事業を進捗させることができなかったが、補正予算を確保し、年度内に次の工事を発注することで事業進捗の回復に務めた。 |
| 課題 | 今後の取組 |
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| 綿密な関係機関調整と確実な事業促進 | 円滑な地元及び関係機関調整のもと、執行可能な道路予算確保に務め、計画的な事業促進による早期供用開始を目指す。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎：予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。