西部総合事務所 県民福祉局 農商工連携チームの工程表
基本的事項
所管組織、所管責任者
所属名 農商工連携チーム 所属長名 淺見浩行 電話番号 0859-31ー9768
組織目標
農林水産業と、商工業、観光などの第1次産業から第3次産業の連携(6次産業化・農商工連携)による地域資源の活用や新しい価値の創出を推進します。
1.政策内容と目標
(1)政策内容
6次産業化・農商工連携の推進、高付加価値商品の開発
■SDGsのゴール
09 産業と技術革新の基盤をつくろう
(2)今年度の目標
6次産業化・農商工連携事業者のスキルアップと商品開発・販路開拓の取り組みを支援する。
測定指標
指標1
指標名 | 指標の分類 |
農業者と商工業者による農商工連携の取組事例の増加 | 活動指標 |
| 基準値 | 年度当初値 | 今年度目標値 | 今年度実績値 | 長期的目標値 |
数値 | 49 | 79 | 82 | | 120 |
時点 | H25年度 | R3年度 | R3年度 | | R5年度 |
根拠となる計画等 | その他計画の名称 | 計画指標の選定理由 |
その他計画等 | 鳥取県農業生産1千億円達成プラン | 6次産業化・農商工連携の取組を数値化するため |
目標を実現するための主要事業
番号 | 主要事業・主要制度 |
1 | 6次化・農商工連携支援事業 (予算額(事業費)43388千円) |
2.評価
■最終評価(年度末時点)
進捗評価 |
○(予定どおり) |
達成度の評価 |
8 |
評価理由 |
コロナの中事業者の計9件を実施できた。また、マッチング支援オンライン開催へ変更し商談会を開催することができた。 |
令和3年度の取組 | 成果 |
〇関係機関と連携し、催事、物産展、商談会を開催した。
| ・「天満屋夏の味力まつり(7/21〜7/25)」は新型コロナの感染拡大により、開催を中止とした。
・蒜山SAでの催事(10/16〜10/17)に4業者が出店した。新型コロナ対策として集客イベント、観光PRは中止とした。
・従来展示会方式で開催していた「伯耆の食マッチング商談会」は、今年度はオンラインによる個別商談方式で開催した。(参加バイヤー6社、事業者9社、商談数11) |
〇6次産業化農業者、農商工連携事業者の個別支援を行った。 | ・関係機関と連携して販路開拓3件、新商品開発・マッチング6件の支援を行った。 |
課題 | 今後の取組 |
新型コロナウイルス感染症の影響が続く中、事業者の事業継続、あたらな取組に向けた事業活動支援 | 商談会、研修等の情報提供や、商工団体、金融機関等関係機関で連携し新たな事業展開に向けた支援を進めていく。 |
※「進捗」欄には、年度当初のスケジュールに対する3月末での進捗を「◎:予定以上」、「○予定通り」、「△やや遅れ」、「×大幅遅れ」のいずれかを記載しています。